2017年1月27日金曜日
カフェインは疲れを癒す、、、
最近、朝に紅茶を飲むことがあります。
ふだんは朝からカフェインは取らないようにしてるんですね。
なぜかというと、体がカフェインに結構敏感で、
朝からカフェインをとると、エネルギーが上にあがりすぎるというか、
妙に高まり過ぎて調子が狂う感じがあるんですね。
ですが、最近、筋トレの翌日の朝に紅茶を飲みたく感じたので飲んでみたのですが、
妙な高まりがないのです。むしろ、体に心地いい感じがあるんですね。
あれ?もしかして、カフェインって疲労を回復させる効果があるのかな、、
とネットで
「カフェイン 疲労 回復」
などと入れて調べてみました。
すると、タイトルとして出るのが、
カフェインによる疲労回復は錯覚、逆効果、意味がない、、
などの文字がづらづらづら、、っと出てくるんですね。。
あー、違うのかな、、
と読んでみると、次のことがわかりました。
カフェインは脳を麻痺させ、麻薬のように脳を一時的に覚醒させる働きがあるので、
寝不足や精神的な疲労などの回復は錯覚である。
しかし一方、カフェインには運動能力を向上させ、筋肉疲労を緩和させる働きがある。
ということのようです。
なので運動とうまく組み合わせると、とても効果的なようです。
以下、ネットからの文章を掲載します↓
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カフェインは筋肉の疲労を回復する
カフェインは過剰摂取や依存症状に気をつけなればいけませんが、取り方を工夫することで、運動能力を高めます。
カフェインは、骨格筋の収縮力を増加し、疲労感を抑制して、運動能力を高めます。
筋肉疲労を緩和するので、 筋力トレーニングにも有効です。
筋肉のエネルギー源であるグリコーゲンが減少すると疲労を感じますが、
カフェインはグリコーゲンの燃費を5割高めるので、長時間の運動ができるようになります。
カフェインの効果は摂取後30分くらいから4−5時間まで続きます。
運動前の30分前にカフェインを摂取すると、疲労を感じにくく、運動能力の向上がえられるのです。
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これから、少し意識的に運動とカフェインの摂取の組み合わせを考えてみようと思ってます。
ところで、私は少し前まで結構コーヒーが好きで、
ガテマラだ、エチオピアだ、キリマンジャロだなどと、
コーヒーを飲んでいたのですが、
最近まったく飲まなくなりました。
飲めないのではなく、飲みたいと思わなくなったのです。
体質が変わったのでしょうか、よく分かりません。
ただ、カフェインに関しては、昔から体が敏感に反応するので、
取ると結構ハイになるし、夜眠れなくなります。
なので、カフェインを取るときは、遅くとも夕方の4時までと決めています。
ただ、筋トレなどの激しい運動をするときは、カフェインをとっても眠れますね。
やっぱ人間ってある程度体を動かすように出来てるんだな、、
と実感します。
カフェインに関するお話しでした。
おしまい
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