前に当ブログに登場したへーベル古川さん、
おうちがへーベルハウスで、
調子に乗って55インチのソニーのテレビと
ホームシアターセットまで備えちゃっている御仁ですが、
彼曰く、テレビのスピーカー、ちゃんとしたやつに変えるとスゴイよぉー、
全然音違うよぉー
というのです。
私も結構テレビ小僧、いやテレビおじさん?なので、
音が映画館並み?に変わるという言葉に魅せられてしまい、
そんなに高くないなら買ってみよーかなー、、と思い、
年末から年明けにかけて、色々スピーカーを調べていました。
価格やスペック、性能、評価などを勘案した結果、
価格コムで一位に輝いている、
ヤマハのYAS-106というスピーカーを購入することにしました。
テレビの前に置くバー状のスピーカーなのですが、
5.1CHという優れもの、
評価が非常に高く、価格もそれほどではありません。
うん、これにしよう、と決めました。
買ったのは、ビックカメラコム。
株主優待と、東京タワーで貰ったクーポン券を使い、
勿論ビックカメラ ビューカードでの支払いで、
かなりの割引＆ポイントがつきました。。
先日スピーカーが送られてきて、繋いでみたのですが、、、
す、すんばらしい、、、感動 !
今まで見ていた番組、こんな音で出ていたんだ、、、
コマーシャルの音って、めっちゃキレイ!
とひたすら音の美しさに感動しまくっていました。
ちゃんとしたホームシアターにするなら、
スピーカーはテレビのACR対応HDMIにつなげると
一本で双方向のデータのやり取りができるのだそうですが、
私のテレビは普通のHDMIの入力端子が一つだけなので、
ブルーレイレコーダー⇒スピーカー⇒テレビと接続、
特に支障はあません。
しかし、スピーカー変えるだけでこれほど音って変わるんだ、、
と驚きです。
テレビの音が立体的になりました。
今までの音に戻してみると、平面的な音だったことに気付きます。
またシアターバーにすることで、臨場感が増し、
本当にシアターにいるような感じになります。
うーん、テクノロジーはすばらしいな、、
と、この所、普通にテレビを見るだけで感心してしまうのです。
しかしこれも身近にスピーカーの良さを知る人がいたから
購入したわけで、朱に交われば赤くなる、の一例なんだな～、
などと思いました。
こうして交わる人には少なからず影響を受けるから
どのような人と付き合うかには注意すべきなんだろうな～、、
などとも思いました。
ホームシアタースピーカーを買って感じたことでした。
おしまい !
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