私はスポーツの中継とかはまったく見ないのですが、
興味のあるスポーツの結果だけはニュースでチェックしています。
箱根駅伝、昔は沿道にいって応援したこともありましたが、
正月の風物詩的な感覚で、それほど興味がある訳ではありません。
しかし、箱根駅伝は、まず出場するだけでたいへん、
ということぐらいは知っていますが、
そんな中で青山学院大学が3年連続優勝してしまうというのは驚嘆です。
前に、何かの番組で青学の監督原 晋 氏が出ていた時に、コメントを述べていたのですが、
人をやる気にさせる能力に長けた方なんだな、、
という印象を強く持ちました。
スポーツは、監督が変わることで、チームがいい意味でも悪い意味でもガラッと変わります。
それだけ指揮するひとというのは、それを構成する人たちに大きな影響を与えるということです。
トップに立つ立場になった人というのは、それだけの影響を人に与えるのだから、責任重大であるし、
したがってコーチングの勉強とか必須になってくるんだろうと思います。
私は特に人を指導する立場にはあるわけではありませんが、
スポーツの第一線の場で、これだけ結果を残しているということ自体にとても興味があり、
原 晋氏の著書でも読んでみようかと思いました。
アマゾンで検索すると、結構本が出てくるのですが、
こちらぐらいは読んでおこうかなと思っています↓
原 晋 (著)
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