エジプトでの初日、
カイロ周辺のピラミッドを巡るツアーを終え、
カイロ周辺のピラミッドを巡るツアーを終え、
ホテルに戻ってきました。
飛行機で12時間のフライトで早朝に着き、
一日ピラミッドを見て回っていたので、
くたくたになってました。
夕食は外に出ていって冒険する気が起こらず、
ホテルのレストランで食べることにしました。
ホテルのレストランで食べることにしました。
↑サラダとスープと
メインの鶏肉とライス。
このライスと、先のスープがあり得ないくらいしょっぱくて、
とても食べれませんでした。
他は美味しかったですがね、、。
席を立つ時に、ウェイターにそういったのですが、
ふーん、ってな感じでした。
これがエジプトのスタンダートなのか?
まあ、どこの外国に行っても、日本ほどの食のレベルを期待してはいけません。
本当に日本はまず平均が高い。
塩味の所でつまずいているって、もう初歩の初歩デショ。
ま、そんなことで眉を吊り上げても始まりませんが、
外国で食事をするたびに、日本の食のレベルの高さに気づかされます。
その夜はぐっすり眠り、
翌朝、時間があったので朝食前に周辺を散歩してみることにしました。
↑コチラが私の宿泊しているクレオパトラホテル
地図を見て、近くにあるナイル川があったので、
川岸まで行って、ぐるっと回って帰ってこようと
思っていたのですが、、
“超”車優先の社会のようで、
このような幅の広い道路が行く手にいくつもあり、
車がびゅんびゅん通る中、
そこを命がけで渡っていかなければなりません。
しかも、なぜか歩道があるのに閉鎖されていたりして、
人が車道の路肩を歩かされます。
どうなってんだ、この国は、、。
少なくとも、ここは首都だろ、、。
そんなことを思いながら、
なんとか、ナイル川にたどりつきました。。
ナイル川って、世界的な河川なのに
この程度なんだ、、といささか驚きでした。
しばらく川沿いを歩き(ここは歩道がある(笑))、
また命がけで、広い道路を渡っていきます。
↑向こうに見えるのが、カイロ博物館。
ホテルのすぐ近くなのです。
カイロ博物館は、最終日に見る予定にしています。
散歩という呑気なものではなく、
ちょっとしたアドベンチャーのような感じでしたが、
なんとなくカイロの街を体感できました。
ホテルに戻り、
ビュッフェ形式の朝食をとりました。
この日は、移動だけにして予定を入れなかったので
ゆっくりです。
12時、カイロ空港発の飛行機に乗り、
1時間ほどで、ナイル川の上流
アスワンに到着です。
空港に降り立つと、暑い、、。
私は日本を出るときに、雪が降っていたこともあり、
真冬の装備でエジプトに来ていました。
カイロは朝方は寒くて、それ位でちょうど良かったのですが、
昼はそれなりに暖かく、暑さも感じていましたが、
アスワンは、砂漠の国に来た、
という感じの暑さでした。
暑さと同時に、またカイロにあったとげとげしさ、
ギスギスした感じが無くなり、南国によくあるような開放的な雰囲気につつまれました。
あー、やっぱ南の地域っていいなー、、と
アスワンの地を歩きながら思いました。
空港には、申し込んでいたクルーズの旅行会社の人が出迎えてくれて、
町まで送ってくれるようでした。
車に乗り、
こんな、砂ばかりの景色をしばらく眺めていると、
川のようなところに出ました。
あとで知ったのですが、これはアスワンダム、
アスワンハイダムより前に作られたものです。
↑なんかへんなテーマパークのようなものの前を通り過ぎていく、、
横を通り過ぎていく、5人乗りのバイク、、(笑)。
↑学校帰りか?
一時間程で、ホテルに到着。
ナイルの川べりにあるホテル。
緑が多く、ゆったりしていて
居心地の良いところでした。
↑お部屋
ここで一泊5千円ほどです(朝食付き)。
正面にナイル川が流れているぅーー、、。
まだ昼を食べていなかったので、
ガイドさんに教えてもらった地元の店で、
本当にジモティーが食べるようなものを食べました↓
結構いけました。美味しかったです。
↑店の正面、肉を焼いている。
地図を見ると、アスワン駅の近くのようだったので、
歩いていってみました。
ここからホテルに戻るコースに、
お土産物横丁みたいなものがあったので、
ぶらぶらと見て回りました。
といっても、ほとんど同じような店ばかりで、
次第に店を覗くのも飽きてしまいました。。
ホテルのつくと、16時過ぎでした。
ナイル川に日が落ちていきます。。
先ほどの食事が、早い夕食みたいな感じになり、
シャワーを浴びると
本日は移動だけで何もしていないのに
バタンキュー、で寝てしまいました。。
つづく、、、
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