2009年5月8日金曜日
お釣りで脳トレ〔Brain Training by calculating change〕
私は買物をするとき、どのようなお金の出し方をするかいつも真剣勝負をしています。
お釣りでいかに少なく硬貨をもらうか
これが私の至上命題です。
レジの表示の合計金額と手持ちのお金から瞬時に判断し、すばやく出すのです。
このゲーム意外と面白いのです。
たとえば合計金額が1480円ならば、
ふつうに2000円を出すと、520円と硬貨が3枚になりますが、
ここで、2030円を出すと、550円になり、貰う硬貨は2枚、
また財布の中の10円3枚も使用しているので、
ふつうに2000円出した時より、硬貨4枚分財布が軽くなるのです。
この位のお金の出し方ならふつう誰でもやると思いますが、
私はたとえば、1680円のようなとき、
2230円出すのです。
このような出し方をすると、レジの人も一瞬エエッ!?
( ゜.゜) ??
って感じになって一瞬動作が止まるのですが、
お釣りは550円で硬貨2ま~い♪♪、
内心ではシテヤッタリ!という感じなのですが、
私は涼しい顔でお釣りを受け取り、店を去っていくのです。
これがけっこう楽しい。
( ^_^)b
実は私、何を隠そう
東日本お釣りの硬貨を少なく貰う会
の副会長をやってまして、この運動を全国に普及させるべく日々活動しているのです。
この会、通称ショーコーの会(少硬の会)と呼んでましたが、少しアブナイ響きなので、
現在通称はヒヨコの会と改め地道な活動しているのです。
(東の‘ヒ’とお釣りの‘オ’と硬貨の‘コ’よりヒオコ会→ヒヨコの会)
この運動のメリットは、
①買い物のたびに軽い脳トレーニングになり、認知症、痴ほう症の予防になる。
②財布を軽くすることで、ポケット収納時、片方の膝に過剰な負担がかかることを予防する。またハンドバックに収納する方はひじ関節炎の予防になる。
③レジの手続きを素早くして、後ろに並んでいるひとを待たせないという社会奉仕。
(そのためには、合計金額が出る前に、だいたい幾らぐらいになるかを計算しておき、1500円ぐらいをこえるぐらいとわかったら、あらかじめ1000円札を二枚トレーに置いておき、合計金額が出た時にすばやく勝負できる態勢にしておく)
など、実は大したメリットはないのですが、なかなか爽快なので副会長一人、普及活動に精を出しているのであります。
しかしたまに、2377円みたいなときに、 2522円を出して、
145円とじゃらじゃらの硬貨をもらってしまうことがあります。
実はここでは、2532円を出さなければならないのです。
そうすれば、155円と硬貨はたったの3枚。。。
さて先日、ヒヨコの会副会長であるワタクシ彦兵衛は、あるスーパーに買い物に行ったのですが、
お釣りを出そうとして、一瞬カタマッテしまいました。
なんとレジの横に、1円玉がたくさん入った箱が置かれており、
「4円まで自由にお使い下さい」
と書かれているのです。なんと素晴らしい!
ヒヨコの会の創設以来、こんなサービスをしているスーパーは初めてお目にかかりました。
お客さんがお釣りが多くなって煩わしくならないように気を使ったサービスで、
まさにヒヨコの会の趣旨を理解した素晴らしい小売業者なのです。
ということで、当ブログにおいてヒヨコの会推奨店としてそのスーパーを紹介しておきます。
スーパー スズキヤ 鵠沼店
皆様のご近所にも同様のサーヴィスを提供しているお店がありましたら、当サイトまでご報告下さい。
<(_ _)> オネガイイタシマス。
参考:
スーパー スズキヤ 鵠沼店
http://www.suzukiya-inc.jp/tenpo/suzukiya/tenpo03.html
東日本お釣りを少なく貰う会(ヒヨコの会)
公式HP:現在作成中
会員:随時募集中
(お釣りを少なくする新たなワザを開発した方は、特別会員として優遇されます)
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