今回の旅に持参した本はこちらの三冊↓
ホワイト・ハウスに行くなら欠かせません。
武士道(BUSHIDO):
日本の魂(The Soul of Japan)
日本思想の解明(An Exposition of Japanese Thought)by Inazo Nitobe
数学者の藤原正彦さんのご著書『国家の品格』によると、日本人はまずこの新渡戸稲造の書いた本を読めとあったので、とりあえず借りてみました。たまに古典にあたるのって大事ですよね。
『博士の愛した数式』つながりで、この本も読んでみる事にしました。
私は旅の途中で本がなくなると手が震え、奇声を発するという諸々の禁断症状に襲われるため、今回は一応三冊もっていくことにしました。(半分冗談!)
ブッブーー、さっそくバスが来たので乗り込みました。なんとこのバス二階建て!
中の座席はこんな感じ↓。ワッシの席は2階窓側だったので、景色最高!
ひろびろ、ゆったりで快適な旅の始まりです。
途中、浜名湖を抜け、
なかなかカッコいいバスでありました。
パーキングに入ってくる車に気をつけつつ、どこかの隅で吹き矢を構えているかもしれない忍者に警戒しつつ、たてものの中に無事到着。
絶えず回りをきょろきょろしつつ、お土産物コーナーを見てまわっていると、、、
鬼に笑われました。
ここは信楽に近いからか、信楽焼の置物を置いてます。
信楽焼といえば、タヌキですが、、、
ちゃんとタヌキもありました。
またバスに乗り込み、走ること数時間。
甲南パーキングエリアで休憩。
建物には、「忍者の里 甲南」とあるではないか!
そこら辺に忍者が潜んでいるのかもと、少しびくびくしながら、あたりを警戒しつつ、まずは降りてバスをパシャパシャ。
なかなかカッコいいバスでありました。
パーキングに入ってくる車に気をつけつつ、どこかの隅で吹き矢を構えているかもしれない忍者に警戒しつつ、たてものの中に無事到着。
絶えず回りをきょろきょろしつつ、お土産物コーナーを見てまわっていると、、、
鬼に笑われました。
ここは信楽に近いからか、信楽焼の置物を置いてます。
信楽焼といえば、タヌキですが、、、
ちゃんとタヌキもありました。
またバスに乗り込み、走ること数時間。
お、ニッポンの正しい風景
とばかりにカメラを構えましたが、瞬く間に後ろに遠ざかっていきました。
そして到着したのが、、、
よかったら泊まってください。<(_ _)>
話はホワイト・ハウスに戻って、この旅館、600円出すと近くの同じ系列のホワイト・ホテルにて
バイキング形式の朝食が食べられるというすばらしい特典つきです!
この朝食、外食ではあり得ないほどの薄味でとてもおいしかったです。つくっているおばちゃんたちもみんな楽しそうでした。
葬式がひととおり終わり、昼過ぎに旅館に帰って来てみると、このような看板が掛かっていました。
さて、旅館の話に戻って、このホワイト・ハウスの斜め前にあったのが、猿寺でした。
つづく。(to be continued,,,)
参考:
そして到着したのが、、、
ホワイト・ハウス。京都に葬式に行った時に泊まった旅館でありました。
ここは京都駅(烏丸口)から歩いて3分ほどという最高の立地にも拘わらず、素泊まり一泊3500円!
ここは京都駅(烏丸口)から歩いて3分ほどという最高の立地にも拘わらず、素泊まり一泊3500円!
実はここ、私がかつてアルバイトさせてもらっていた旅館の超近く。でもそちらは高いのでワッシは泊まりません。
でも一応宣伝しておきますか。
でも一応宣伝しておきますか。
よかったら泊まってください。<(_ _)>
話はホワイト・ハウスに戻って、この旅館、600円出すと近くの同じ系列のホワイト・ホテルにて
バイキング形式の朝食が食べられるというすばらしい特典つきです!
(paying 600yen, you can eat traditional Japanese dish.
It's delicious and not to mention,,, healthy !)
この朝食、外食ではあり得ないほどの薄味でとてもおいしかったです。つくっているおばちゃんたちもみんな楽しそうでした。
smorgasbord, you can take as much as you like!
ここに本当はおばちゃんたちもいたのですが、写真を構えると、恥ずかしがって隅に隠れてしまいました。。。葬式がひととおり終わり、昼過ぎに旅館に帰って来てみると、このような看板が掛かっていました。
¥200/h for taking a nap at White House
前にこのブログでパワー・ナップについて書きましたが、旅館で昼寝をするサービスを提供しているなんて、なんて先進的なんでしょう。
前回取り上げたブレイン・ルール(brain rules)の中でも昼寝の効用が力説されていました。
前回取り上げたブレイン・ルール(brain rules)の中でも昼寝の効用が力説されていました。
Brain Rule #7: Sleep well, think well.
~よく眠り、よく考える。~
英語の表現で、
I'll sleep on it.(ひと晩寝てよく考える)
なんて表現がありますが、まさに寝ることの大切さをよく表している表現だと思います。
さて、旅館の話に戻って、このホワイト・ハウスの斜め前にあったのが、猿寺でした。
猿寺正行院:SARUDERA SHOUGYOU-IN
[Monkey Temple in Kyoto]
京都に長年住んでいましたが、このお寺の存在は今回初めて知りました。
しかもこのお寺、帰ってからネットで調べて知ったのですが、かなり古いらしく、中も面白そうです。
次回また京都を訪れた時は、じっくり見学してやろうと思いました。
せっかく京都まで来たのだからともう一泊して、京都を少し見物してきました。
そのことは次回書こうと思ってます。
つづく。(to be continued,,,)
参考:
ホワイト・ハウス
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