2015年10月18日日曜日

空母ロナルド・レーガンを見てきた!




空母ロナルド・レーガン」の一般公開



というイベントがあり、行ってきました!


空母に乗るのは、ジョージ・ワシントン以来で、


彦兵衛のブログ: 
空母ジョージ・ワシントン!(201246日)


新鋭艦がどんなものなのか楽しみでした。


朝からナカナカの天気、

東の空の朝焼け↓






こうして屋根の間にある空を見ると、




ふっと、透明な青空に向かって吸い込まれるような、

落ちていきそうな感覚になります。

空ってつくづく面白いです。


日が昇ってから↓






さて開門が10時でしたが、

マニアがたくさん集まるということで

8:15に三笠公園に行きました↓




が、すでに人でいっぱいでした、、、。






私たちは戦艦三笠のすぐ横の列に並びました↓







10:20頃になってようやく列が動き始めました。


















それなりに、セキュリティーは厳しく、

シェパードを連れた軍人さんが立ってたりしました↓





基地の敷地内に入ると、

町並みがアメリカ、、

って感じでとてもゆったりしていました。





この突き当りを右に曲がって、、




おお、見えてきた!








と思ったら、ただの戦艦でした。。。(笑)





港には、空母を守る護衛艦(イージス艦)が

たくさん停泊していました。






海沿いを少し歩いていくと、、、





で、でた~、でかいぞぉーー!!








いやはや、その巨大さには圧倒されました。





さっそく乗船!





橋の上からパチリ↓





中に入っていきます↓









すると、向こうの端で、

ビーーッ、ゴウン、ゴウン

と機械音がしています。





そう、戦闘機用のエレベーターが降りてきてるんです!





で、ここにみんな乗って、、






ビーーッ

とサイレンが鳴った後に、






ゴウン、ゴウン、と一気に甲板まで上がるんですね。





このエレベーターの加速度がすごく、

動くとわかっていても、

おわーー、きゃーー、

とつい声がててしまうんですよね。


たぶん日本人だったら、体に心地よい加速度なるもので

上昇するんでしょうが、、、

なんだか実用的であればよしとする

アメリカらしさを感じました。


この加速度に、前にトランジットでアメリカの空港を利用した時に乗った

シャトルを思い出しました。

あの人の乗り心地を考えない加速、停止の仕方に、

文化の違いを感じたものです。


エレベーターに一緒に乗っていた若いお姉さん兵士たちも

笑顔です!





彼女たちの向こうに富士山が顔をのぞかせています。





護衛艦がいっぱい見えました↓





さて、こちらが甲板です↓












広ーい、まるで運動場!









カタパルト↓









お、戦闘機だ!







F18ホーネットですか、、

これは甲板で戦闘機を移動させる訓練に使うものらしいです。





端っこ↓














いやいや、人がいっぱいでした↓










こうして管制塔を近くで見ると、

すごい迫力です↓






訓練用戦闘機の後ろに回り込むと、





尾翼の間にちょうど富士山が見えていました↓







北斎や広重が現代にいたら、

こんな構図で富士山を描くのかな?


下りる昇降機は反対側になります↓




下には、グッズを販売しているところに長蛇の列が、、





一通り甲板をみたので、

また昇降機に乗りました↓





下がりま~す↓













下に行くと、格納庫内に日米の国旗が並べてありました。












レーガンさんの肖像画も↓



負傷者への対応のディスプレイ↓












ミサイル類↓



















一通り、すべてを見て下船しました↓























いやはや、どでかいですね、、

巨大、、の一言に尽きます。





















外側から、昇降機が下がってくるところも見れました↓








ちょっとレジャーランドのアトラクションの気分です。


グッズにどんなのが売ってるのか、いちおう並んでみました↓





ジッポライターや帽子、Tシャツ、水筒など売ってましたが、

あまり引かれるものはなかったので何も買いませんでした。

(友人が何点か買っていましたが、、)


買い物が終わり、空母の横を歩いて出口に向かいました。



















よくこんなものを作ったな、、

という感じですね。。。








遠く離れてみると、

またその巨大さを実感しました。








帰りがけに、ベースの敷地内から猿島が見えたので、

一応激写↓



また三笠公園を通って帰りました。





帰りの海岸沿いの夕焼け↓





やっぱ海は、戦艦などが浮かんでいるより、

自然のままの方がほっこりするな、、

と思いました。






おしまい





2015年10月9日金曜日

VW(フォルクスワーゲン)の不正は如何にして起こったかの心理学的考察(ネット記事より)



ドイツのVWの不正問題が世界的な話題になっています、、。

どうしてあの厳格なドイツ人がそんな不正を犯してしまったのか、、、。

私はその原因をずっと知りたいと思ってました。

しかし考えてみると、あの厳格なドイツ人が、

かつてナチスを熱狂的に支持し、

数百万のユダヤ人を家畜を処分するが如く淡々と大量虐殺してしまったのです。

もしかしたら今回の事件もドイツ人の心性に根差すものなのかもしれないし、

またあるいは、私たちみんなが気を付けなければならない原因が潜んでいるのではないか、

と考えてきました。


そんな中、ネットに今回のVWの不正に関して心理学的に考察した記事があり、

とても的を得ているのではないか、、

と思われたので、ここで自分が再確認するうえでもその全文を載せておこうと思います。


記事は以下のサイトからの引用です。



ダイヤモンド社 渡部 幹氏の記事

http://diamond.jp/articles/-/79178


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不正の規模は「個人では不可能」 世界トップシェア争いが組織を狂わせた


 本連載「黒い心理学」では、ビジネスパーソンを蝕む「心のダークサイド」がいかにブラックな職場をつくり上げていくか、心理学の研究をベースに解説している。

 独フォルクスワーゲン(VW)の衝撃的なニュースが報じられて以降、様々なコラムやニュースで、その影響や原因が議論されている。

 事件の影響については、VW倒産説から賠償額、CEOは刑事責任を問われるか、等々が報じられるが、原因については、誰しもが「なぜ、自らの首を絞めるような大規模不正をVWが行ったのか」を皆、「謎」としている。

 そのうえで、欧州における排ガス規制のダブルスタンダード(試験走行と現実の走行との隔たり)や、EU内でのチェックの厳しさ等を主な理由に挙げている。

 そういった、政治経済的環境要因は他のドイツ車メーカーも同様である。もしかするとBMWやダイムラーが同様のことをしている可能性はなくはないが、

少なくとも現時点ではBMWの1車種のみの不正疑惑が報じられただけで、VWのような大規模不正の可能性は少ない。

 とすると、VWだけが持っていた不正の「病巣」がどこかにあるはずだ。今回はそれを心理学の視点から分析してみたい。

 これまでのニュースやさまざまなソースを見る限り、VWの不正の陰には、少なくとも5つの社会心理学的現象が起こっている。

それらは、①集団主義、②フレーミング効果、③集団思考、④権威主義、⑤社会的手抜き

――と呼ばれるものだ。順に解説する。

①集団主義

 集団主義の正確な定義は、専門家の間でも意見が分かれるが、はっきりしているのは

「個人の利益よりも集団の利益に価値を置く」

という点だ。

 集団主義は「社会のため、組織のために、皆が一丸となる」という良い側面がある一方で、

集団のためには個人を犠牲にする」という負の側面がある。

今回、VWの不正について、わずか数人だけが知っていたというCEOの「言い訳」は、にわかには信じられないだろう。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOも、「あれだけの規模の不正を個人ではできない」と話している。

 そうならば、皆不正については感づいているのに、集団利益のためにそれに反することができない、という膠着状態にVWが陥っていたと見るのが妥当だろう。

 そして重要なのは、そういった過度な集団主義が起こった理由だ。それはVWが世界トップシェアめぐってトヨタと熾烈な競争をしていたことが要因だろう。

 社会心理学の古典的な研究に、アメリカの研究者ムザファー・シェリフの行った「泥棒洞窟実験」がある。

これは、ボーイスカウトキャンプを使った野外実験で、シェリフは少年らをランダムに2つのグループに割り振り、キャンプ中のさまざまな部分でグループ同士が「競争」するように仕向けた。

 その結果、もともとお互いに何の感情も持っていなかった2つのグループは互いに、いがみ合い、さまざまなもめ事も起こした

その一方で、グループ内での結束は高まり「集団主義」が芽生えたのである。

そしてグループ間の対立と集団主義は、お互いに協力し合わないと解決しないような「大問題」が出てこない限り、解消されることはなかったのである。

「ちょっとだけ…」がエスカレート人はなぜモラルを失うか

 この実験が示すのは、

強力なライバルや競争相手のグループが存在するとき、人は自分の集団に対する協力度があがり、集団主義になりやすくなる

ということだ。

VWはハイブリッドではトヨタをはじめとする日本メーカーに後れを取っていた。その有力対抗馬として開発したのがいわゆる「クリーンディーゼル」だった。
 
トヨタらに勝つためには、クリーンディーゼルは最後の切り札といってよかったのだろう。

こういった状況では、いくら不正だとわかっていても、自らVWが負けるような選択をする社員はいないだろう。

ライバルとの激しい競争が生んだ集団主義がVWを狂わせたといっていい。


②フレーミング効果

 しかし、それだけでは、あのような大規模な不正は起こらない。

通常、企業やグループはそういった集団主義に基づく「集団のプレッシャー」の罠から逃れるように、さまざまな工夫をしているからだ。

例えば、今回の事件を受けて「VWの苦境に乗じて火事場泥棒をするな」と言明した豊田章男・トヨタ自動車社長の言葉は、集団主義の暴走を抑える役目を果たすだろう。

 VWが不正に手を染めることになった2つめの理由は、「少しならば基準値を超えても問題なし」という考えから、徐々にエスカレートしてしまったことにある。

もともと、欧州の排気ガス基準は、実際の走行とテスト走行にかなり違いがあり、そのダブルスタンダードについては批判があった。

つまり開発者には「テストさえ乗り切れれば問題なし」という意識が芽生えやすい環境があったと考えられる。

 こういった場面では、どんなにモラルがある人でも「ちょっとならばいいか」という考えを持ちやすい。

だが、いったんちょっとした違反を行うと、徐々にそれがエスカレートしていく

 これは、ノーベル経済学賞を受賞した心理学者のダニエル・カーネマンが提唱した「フレーミング」という現象だ。

レベル1の違反を行ってうまくいくと、そのレベル1が「当たり前」になり、いつしか「レベル0」だと思い込む

そうすると「レベル2」の違反を行っても、本人はまだ「レベル1」の違反しか、主観的にはしていないことなる。

 これが繰り返されると、とんでもないレベルの違反をしているのに、本人たちは「いや、これまでもそうだったのだから」という理由で、大したことをしているようには感じない。

つまり、物事をみる「フレーム(枠組み)」が変化しているのだ。

 少額の横領がやがて億単位になるケースや、いじめがエスカレートしているケースなども、フレーミング効果の例といえる。どこにでもありふれた現象なのである。

VWの場合、これほどの大事だということに、当事者たちは発覚して初めて気づいたと思われる。

当事者の「犯罪意識の欠落」は、もともとモラルが低いから起こるのではない。こういった小さなプロセスの積み重ねで起こるのである。


“善人”でも集まれば“悪人”化!?人の良心を狂わせる「集団思考」の罠

③ 集団思考

 先に述べた通り、この事件は、個人または少人数グループが単独で起こしたとは考えにくい。

常識的に考えれば「組織ぐるみ」の可能性が高いだろう。

組織ぐるみだった場合、通常ならば、どこかで不正には歯止めがかかるはずだ。VWの役員やエクゼクティブ全員がモラルの低い悪人である可能性もまた、低いからだ。

 しかし、不正を集団で処理するときに、往々にして陥りがちなのが「集団思考」という現象だ。

これは集団で意思決定をするときには、個人で決定するよりも悪い決定を行いやすいという現象である。

 社会心理学者のジャニスは、ケネディ政権がキューバ侵攻の際に犯した大失策を細かに検討した結果、集団での意思決定がその原因であることを突き止めた。

集団の圧力をおそれ、集団の利益になることだけに目を向けて、大勢に逆らわない。そういった個人が集まると、とんでもなくリスキーな決定でも可決してしまうのである。

 VWの役員らがこのことについて話したとしても、世界一のシェアを手放してまで、不正を正すかというジレンマに直面した個人は、集団になると、よりリスクの高い決定でも受け入れてしまいがちになる。


④ 権威主義

 いうまでもなくVWはドイツの会社だ。ドイツ人気質といえば、真面目で武骨、質実剛健といったイメージがある。

だが、その一方で、第二次世界大戦後の研究結果で、ドイツは欧州の中でも特に権威主義的だ、という報告がある。

 もともと、権威主義という概念は、アドルノを中心とする、フランクフルト学派とよばれる欧州系アメリカ人社会科学者によって生み出されたものだ。

彼らは、ナチスドイツという「非常識」な社会現象がなぜ起こったかを説明しようとし、

その主要因として「権威を重んじ、権威につき従うことを是とする考え方」、つまり権威主義に注目した。

 それから70年経つが、文化は簡単に変わるものではない。権威主義的傾向が強いほど、上の決定に逆らえず、上の決定の是非を問わないということが起こりやすくなる

たとえ、不正を止めるべきと意見を持つ社員や役員がいても、上の決定には逆らえなくなるのだ。

 日本や韓国、中国などの東アジア諸国も、相対的に権威主義の程度が高いことがわかっている

 VWの事例は他人事ではない。東芝の不正会計の背後にも、ここで述べているそれぞれの要因は深く関わっていると、筆者は考えている。


タカタや東芝にも共通する不祥事を引き起こす組織の病

⑤ 社会的手抜き


 現時点のVWやEUの状況を見る限り、関係者はなんとか自分の責任を逃れようとしているように思える。

もちろん責任を認めれば、大変なことになるのだから、ある意味当然だが、この問題が発覚する以前から彼らは「自分に責任はない」と考えていたと思われる。

 その理由は、おそらくこの不正にかかわった人々が相当な人数に上るからだ。

社会心理学者のダーリーとラタネは、集団で実験を行う際に、わざとアクシデントを装って参加者の1人(実はサクラ)が、気分を悪くして倒れる、という状況を作った。

実験の本当の目的は、そのときに、どれだけの人が自主的に助けようとするか、を調べることにあった。

 結果は、集団の人数が多いほど、一人ひとりは助けようとはしなくなる、というものだった。彼らはこの現象を「社会的手抜き」と名付けた。

 社会的手抜きは、「誰かがやってくれるだろう」「たくさん人がいるのだから、俺の責任は軽いし」といった「責任感の拡散」が主な原因で起こる。

VWでも同じことが起こっていたことは、発覚後の当事者たちのコメントをみればよくわかるだろう。

 ここまでお読みいただいてわかる通り、ひとつひとつの現象は、どこでも起こるものだ

つまり心理学的には非常に「ありふれた」失敗だ。そして、これらは一言でいえば「大企業病」ということになる。

それはつまり、日本の企業も、少し油断すると、このようなことを起こしかねないということを意味する。

 三菱自動車のリコール隠し、タカタのエアバッグ問題、東芝の不正会計等、日本企業も同じようなメカニズムで問題を起こしてきたと考えられる。

日本とドイツは文化的にも似通ったところが多いという指摘もあり、それはすなわち権威主義や敵を作った場合の集団主義の高揚などについてもいえるだろう。

 そして、上記のメカニズムが示す最も重要なのは、モラルある人々の組織でも、VWのような不祥事が起こる可能性は常にある、ということだ。

その意味で、この事件は日本組織とって他山の石とすべき出来事なのである。




渡部 幹
 [モナッシュ大学マレーシア校 スクールオブビジネス ニューロビジネス分野 准教授]


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以上を知ったうえで、私たちは何を気を付けなければならないのでしょうか。

まずは、私たちは集団になると

個人でいるときとは違った思考、違った振る舞いをすることがある

ということを知っておくことだと思います。

記事の中で挙げられたような行動、

①集団主義、②フレーミング効果、③集団思考、④権威主義、⑤社会的手抜き

という振る舞いをしがちであることを知っておくこと、

頭の片隅にでも置いておくことが大切だと思います。


知は力なり

で、知っていること自体が、暴走の抑止力となると思います。


また集団の中に居ても、個人の感覚、良識を大切にするようにするということでしょうか。

小さな心の緩みの積み重ねが膨大な損失にも繋がるし、

小さな心がけが大きなよき結果ももたらします。


今回ノーベル賞をとられた微生物研究の大村さんも、

人の役に立つこと

と小さいころから言われ、

その一心で勉強続け、研究に邁進し、新薬を開発し、

今回の受賞に至ったということのようです。


些細な、小さな心がけを大切にしたいものです。


おしまい






2015年10月4日日曜日

緊急告知、サイラスさんがやってくる!!



緊急告知です!

明日の

YOUは何しに日本へ?

で、サイラスさんの旅が完結します!

この人、メチャクチャ面白いです。

抱腹絶倒、請け合い!

面白すぎて、ヤバいです!!

笑いに飢えている人、元気を貰いたい人は、

是非録画して見ちゃいましょう!


明日、夜6:57~テレビ東京です、お見逃しなく!



野生児サイラスのヒッチハイク旅完結編】

以前密着し、その破天荒ぶりから伝説のYOUとなったアメリカ人温泉好きヒッチハイカーのサイラスさん。

証券マンを辞め森での生活を楽しむ彼が再来日して関西から北海道を目指す7日間の温泉巡りヒッチハイク旅へ!

前回の放送では、通りすがりの女性と川に頭を突っ込んだり、脱輪した車を救出したりしながら富山・高岡の食堂に到着。

爆笑必至の続きをお楽しみください! 


秋の空と便利グッズなど、、




風の香(か)に ふとふり向くと 金木犀 


金木犀の香りに癒される季節になりました。

道を歩いていると、どこからともなくふっ、と香ってきて、

どこだどこだ、、?

と、ついきょろきょろして金木犀を探してしまう

挙動不審の彦兵衛であります。(笑)


あと秋は空が高いですよね。

雲の作る模様がとてつもなく綺麗です。


私は朝のチベット体操の前に、

外に出て自分なりの気功のような体操をしているんですが、

東向きでちょうど太陽が昇ってくる方向なんですよね。


で今は、ちょうどその外に出るタイミングが、

日の出の少し前位で、

その一瞬、空がヤバいぐらいに怪しく輝いているんですよね。





もったいないから写真にとっとこー、、

と思って今は玄関に山に持って行くカメラを置いて

スタンばってます。


この前は、こんな朝焼けでした↓




こんなになるのは、ホンの一瞬なんですよね。

極端な話、窓から見えて、すごい!!

と思ってすぐにでても、その色合いが消えている、、

ということもあって、

逆にそれが面白い、と思うんですよね。


朝の日の出る前の一瞬のギラつく

空ってホント面白いです。





せっかくなんで、これからも撮っていこうと思ってます。



さて、今日は何について書こうか、、と迷ったんですが、

最近イオンで買ったと良かった商品を紹介しておきたいと思います。


一つは、ピントという椅子に載せて座ると

自然と背筋が伸びちゃうクッションです↓








イオンの家具コーナーの椅子に置いてあって、

ぜひ座ってみて下さい!

みたいに書いてあったので、座ってみたんですが、

その心地よさに愕然としてしまったのです。


まず足のモモの所が自然にカーブしているので、

設置面積が増え、柔らかく体重を受け止めてくれるんですよね。

あとちゃんと深く腰掛けると、背筋がまさにピン!と自然に伸びて

それがとても心地よいのです。


基本的に私は椅子には浅く腰掛け、

常に背筋を伸ばす姿勢をとっているのですが、

このクッションは無理せず楽に背筋が伸びます。

最近はデスクワークが多いので、職場の椅子用に即買いしました!

最初に家に持って帰って、自分のデスクの椅子に置いてみたのですが、

バッチグーでした。

で、職場の椅子に乗せたんですが、家程のフィット感がなかったのです。。。

その原因が、椅子の傾きを前後に変えられないためであることが判明しました。

少し前傾にして乗せると完璧にフィットするようなんですが、

それでも俄然良くなりました。

結局職場では、いつも通り浅く腰掛けたり、

深く腰掛けたりして使ってますが、

いずれの場合も背筋はピンと伸びた状態をキープできて良いです。


正しい姿勢というのは、一番効率がいいというか、

骨に体重を乗せて、筋肉や内臓に極力負担をかけないフォーム

ということだと思います。

一番体に負担が少ないのがいい姿勢というものだと思います。


なので、まず座るとき、そして仕事の合間など気づいたその都度

姿勢を正すといいようです。



さて、次に紹介したいイオンの商品がこちら↓




イオンとアシックスと西城秀樹氏が共同開発した

リプラス

というシューズなんです。





イオンをぶらついていたら、

健康コーナーみたいなところに、靴がズラッと並んでたんですね。

お、ナンダコリャ?

と履いてみたところ、その履き心地にビックリ!

足がちょっとつま先立ちっぽくなってて、

足裏がしっかりサポートされているので、

とても歩きやすくかつ快適なんです。


すげーーー!!!


さすが日本人の足を知り尽くしているアシックスさんが噛んでいるだけあるわー、、

と感激してしまったのです。

私は普段ジョギングするし、山にも行くので、

靴にはかなりのこだわりをもっているのですが、

これは普段履きにしては最高の靴だと感じました。

しかも5000円と安い!


家に帰って検索してみると、

イオンだけでしか売ってないみたいなんですね、、。

アマゾンとかで安く売ってないかな、、と思ったんですが。。






で、結局イオンのパスポートが送られて来てから、

椅子のクッション(写真の色)と

靴も二足(黄色と青)を買ってしまいました。

いずれも10%引きです。

(^_-)b


黄色はこんなかんじ↓




一回これでジョギングしてみました。

悪くはないですが、走るのにはやはり走る専用のシューズがいいですね、クッション的に。


最近、私はつま先立ちというのを心がけています。

それは、山に行って疲れる足の部位が、

一つは大腿四頭筋(腿の筋肉)と、

もう一か所が下腿三頭筋(ヒラメ筋:ふくらはぎ)

なんですね。


最近は大腿四頭筋の鍛え方はわかったんですが、

ヒラメ筋はどうしたらいいんだろ、、

と思っていたんですね。

で、考えた末、筋トレとは別に、

ふだんからつま先立ちを心がければいいんだ、

という結論に至ったんです。

家の中の台所の付近では必ずつま先立ち、

階段を登るときも、

つま先立ち+ 階段には足の指しか乗せない

なんてことを続けています。


こんなことをしていたら、

なんか普通に歩いているのに、

他の人より歩く速度がかなり速くなっていました。。。

あれれ~、、、?

って感じで。

でそんななかで、このイオンの靴に出会ったのですが、

同じような少しつま先立ちをするようなコンセプトで作ってあったので、

すごく共感したんですよね。



最後に、もうひとつ便利グッズを紹介しておきましょう !


最近、デスクワークで印鑑を押すことが多くなったのですが、

ダイソーでこんな商品があることを知り、買ってみました↓





印鑑もダイソーの100円のものを使っているのですが、

転がったり、キャップが外れてしまったりと結構印鑑ってメンドイんですよね。


こちらのいい所は、

① デスクに立てておける→場所を取らない、場所を固定できる

② 下が吸盤なので、ワンアクション!一押しで印鑑本体が外れて押せる!


職場で使っていてめちゃくちゃ便利だったので、

家の宅配便用の印鑑もこれにさしておいてます↓





便利になりました~!


最近買った、便利グッズなどのご紹介でした。



おしまい