2010年11月25日木曜日

平凡の非凡



藍ちゃんの

"スランプにありがとう"

に通ずる、蔦監督のことばを載せておきましょう。

ハングリー精神を叩きこめ!
欲しいものを得るには、苦しみを経なくてはならない







負けを味わった若者は強くなる




水中に深くもぐらないと、水面に大きく飛び出ることが出来ないように、

苦難を耐え忍ぶ時期ってとても大事だと思います。

前にもふれたように、私自身は、はだしのゲンの中のことば、

「冬の後には必ず春が来る」

を支えに生きてきましたね。


しかしふつうは、華々しく活躍している場面にのみスポットライトを当てがちで、

つい"もぐる体験"を抜きにしがちのような気がします。

"もぐる体験"をなくして上に行こうともがくのは、

ちょうど水面でばたばたと溺れている人のようなものかもしれません。


苦難の時期というのは誰にでもあるし、

それによって人は少しずつかもしれませんが大きくなっていくように思います。

そういう意味で、本当に

スランプにありがとう

だと思います。



漢方薬的教育
「時分の花」と「真の花」の話し






世阿弥の「時分の花」と「真の花」のたとえは、とてもしっくりきました。

昔の人はさすがにいい言葉を残してますね。

漢方薬的な教育というのもいい言葉だなと思いました。


似たような言葉で思い出すのは私の師僧が常々言っていた

「竹にくさびを打ち込んでおく」

ということばです。

これは竹にくさびを一か所打ち込んでおけば、いずれそのくさびが起点となって

スパーーンッと竹が割れるように

何か問題を投げかけてておくことで、あとあと物事が一気に明らかになる、

ということで、

分からないなりにも心にとめておけということを常々言っていました。



さて、最後に蔦さんの本を読んで、もっとも印象に残った言葉を載せておきます

平凡の非凡






平凡の非凡、いい言葉ですね。

あらゆることにおいて、毎日の積み重ねが大切ですよね。

そのためには、継続するための自分なりのスタイルを確立することが大切だと思います。


しかしそれにしても才能に恵まれたものが、毎日コツコツ努力したらどうなっちゃうんだろう?

と思ってしまいます。

それは、やはりイチロー藍ちゃんのようになるんだろうな、という気がします。

スポーツの世界は、常に向上するために切磋琢磨しているだけあって、

そこから生み出される言葉は、とても為になります。

また機会があったらスポーツの世界に関わる人のことばを紹介していきたいと思います。





参考:

彦兵衛のブログ:下関陶器の旅≪その2≫ ~広島 原爆ドーム~
http://mshiko.blogspot.com/2010/03/2.html



2010年11月23日火曜日

人間力を鍛える



人間力を高めるコーチング

http://www.nhk.or.jp/etv22/thu/

というNHK教育のシリーズものを最近見ています。

ここで取り上げられているコーチは、

競泳平泳ぎの金メダリスト北島康介を育てた人物(平井伯昌氏)です。


前回でシリーズ4回中、3回まで終わったのですが、この中で語られていたことがどこか前回の藍ちゃん通ずるものがありました。

ひとつは、目先の勝利にとらわれるのではなく、

競泳を通して人間を成長させることに重きを置いているということでした。


現在北島は、コーチのもとを去り、単独アメリカに渡りトレーニングを積んでいるのだそうですが、

プロフェッショナル仕事の流儀
北島康介 未知の世界へ
http://www.nhk.or.jp/professional/2010/1108/index.html

コーチの理想は、北島のように自立し、自分で考え、自分で行動する選手を育てることなのだそうです。


私は見ていて、へぇー、と感心してしまいました。

一流の選手、そしてコーチというのは、皆同じような境地にいたるものなのだろうか、と。


またシリーズの中で印象的だった言葉は、

褒めずに育てる

ということでした。


普通は褒めて育てるというところでしょうが、

コーチの平井伯昌氏曰く、

褒めすぎると、これぐらいで褒めてもらえるんだ、

と選手が甘えてしまうのだそうで、

基本的にはあまり口出しをしないのだそうです。


なるほど、確かに簡単に褒め言葉を連発していると、

褒め言葉の安売り状態になって、あまり効果がなくなってしまうのだなぁと感じました。

基本的には褒めることが主体でしょうが、褒めすぎるのもダメなんですね。

これは為になりました。


さてこれもスポーツつながりなのですが、

前にも少しふれた池田高校の蔦監督の本もついでに紹介しておきましょう↓





攻めダルマの教育論 (1983年) (ゴマブックス)




かつて県立でありながら、何度となく甲子園に出てきた高校でありますが、

さすがというべきか、

やはりそれだけの偉業を成し得た監督のことばの数々は心に迫ってくるものがありました。


蔦監督も目先の勝利よりも、選手の人間性を高めることにその主眼があったそうです。


指導者はサインを出しすぎない





若者に万能選手であることを要求しない








技術よりも人間を鍛えよ





スポーツは常に結果で評価され、勝利することが求められますが、

目先の勝利よりも、遠くを見据えた人間形成という方に焦点を合わせている方が、

実際の勝負の場面でもぶれにくく、芯の強い選手になるという事なのでしょうか。

これは面白い逆説だなと思います。

急がば回れ

ということでしょうか。


蔦監督がこの本を通している言葉には、

他にもいくつか心に残るものがあったので、もう少し紹介していこうと思います。




参考:

ウィキペディア:蔦監督
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A6%E6%96%87%E4%B9%9F


彦兵衛のブログ:心構えと言葉
http://mshiko.blogspot.com/2010/05/blog-post_26.html






2010年11月20日土曜日

スランプよ、ありがとう!



もう一か月以上前になるのですが、

JRに乗っていた時に窓に貼ってあったある広告に目が止まりました。

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4歳のころからの夢だった。

今年、6月、ニュージャージー州で行われた、
忘れられない試合。

私は、米ツアーで今季4勝目の勝利をあげた。
そして日本人初の世界ランキング1位になることができた。

うれしかった。でも、それはゴールではなく、
プロセスだと思うようにつとめた。

だって、大きなスランプを乗り越えて、
やっとたどりつた場所だから。
本当の勝負は、これからだ。

2006年、20歳の時、米ツアーにはじめて参戦。
その後、私はスランプに陥った時、
コーチから学んだことを強く胸に言い聞かせた。

それは、自分に期待しないで、
目の前の一打に集中するということ。

ただ、それだけだった。
ただ、それだけを繰り返してきた。

さて、私はいまでも、長いツアーを終えて帰国する時
心からほっとする瞬間がある。遠い異国の空港で、
あの赤いマークの尾翼を見つけた時だ。

JALも、いまを全力で乗り越えてほしい。

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これは女子ゴルフの宮里藍さんのことばで、JALの広告のために書かれたものでした。

スランプに感謝してしまうなんてさすがだなぁと思いました。


宮里さんと比較される女子ゴルファーに横峯さくらさんがいますが、

彼女が細木数子さんの番組に出ていた時に、

あなたは藍ちゃんより上に行って世界的なプレーヤーになる

というようなことを言われていました。

しかし私はそのとき、そうかな・・・?

と思っていました。


まず、藍さんの顔つきがとてもしっかりしているということがひとつ。

もうひとつは、彼女は父親から、ゴルフの成績が悪かったときよりも、

ゴルフでマナーが悪かった時の方がこっぴどく怒られたというような逸話をテレビで語っていました。


つまりゴルフで如何にいい成績をとるかというよりも、ゴルフを通して人間的に成長することをしこまれたそうなのです。

私はその番組を見たときに、彼女の芯の強い、きりっとした顔つきの理由がわかったような気がしました。

そして同時に、彼女は横峯さんより大きなプレーヤーになるのではないかと感じました。


現に優勝しても決しておごらず、

スランプに感謝しつつ、淡々とプレーする姿は人間として素晴らしいなぁと思います。


ここから私達が学べることは何でしょうか。

まずは、あまり先のことをごちゃごちゃ考えずに、目先のことに集中するということ、

今を生きる

ということでしょうか。


もう一点は、

あらゆることに感謝する

ということでしょうか。これは前にも書きましたっけ。


どんなツライ状況、どんな嫌な人、どんなに悲しいことに対しても、心の中で

ありがとう

と感謝してみると、いままでとは違う面が見えてきたりして、ナカナカいいようです。

たとえば、雨の日に

うわー、うっとーしーなぁー

と思った時にも

ありがたい、ありがたい、雨よ、ありがとう

とウソでも言ってみると、

そういえば雨が降る事で植物が育ち、我々は食べていけるんだなぁー

などと別の側面が見えてきたりします。

またその後もその感謝の念が体全体に残るような感じで、

心身の健康にも良く、

またマイナスの感情をもち続けるよりも状況が好転していくように感じます。


今を生きること、すべてに感謝すること

ともに宗教的な実践の様に思えますが、

道が違えど、突き詰めていくと、目指す所は同じような境地に行きつくのでしょうか。


山の端の登る道は違えども、同じ山上の月をみるかな


という句があったような気が、、、(間違ってたらゴメンチャイ)


参考:

車中に実際に貼られていた広告画像をみたい方はコチラ↓
http://murakof.blog83.fc2.com/blog-entry-372.html



彦兵衛のブログ:想念のパターン



2010年11月19日金曜日

そうだ、忘れてた、柿の保存方法!



先日友人から大量のを頂いてしまいました。

これが大ぶりで、硬めで、とても美味しい柿なのですが、

柔らかくなる前に全部食してしまうのはちょっと難しいなぁ~

と感じていました。

するとその友人から、

冷蔵庫に濡れタオルを敷き、ヘタを下向きにして柿を並べておくと一月くらい持つらしい

とのメールを頂きました。

あ、そうだ、そういえば前にガッテンでもやっていたやー!!

確か柿のヘタの上に濡らしたティッシュを置いておくと、柿が長持ちするというものでした↓

知らなんだ!柿の味が極上に変身する瞬間技
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20091014

一年経つと、習慣になっていないことってトンと忘れてしまいますね。

こうやってブログに書いておけば、来年は忘れないかな。。。


いや~、しかし柿ってうまいなぁ。

私が野菜や果物などで、

これはどういう栄養があるのだろう?どういう効能があるのだろう?

と疑問を生じたときにすぐに調べるために手元に置いている本があるのですが↓

「医者いらず」の食べ物事典 (PHP文庫) 石原 結實 (著) 2006

そのの項目を見てみると、

二日酔いに効果がある「神からの贈り物」

とありました。

柿は二日酔いに効くそうで、飲む前に柿を食べておくのもいいらしいです。



2010年11月18日木曜日

学問の原点を見た!



先日のNHK爆問学問

ロボット バカ一代

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20101116.html

と題して、ナノテクの研究者(生田幸士氏)が紹介されていました。


この先生の授業が面白くて、

ひとつは厚紙とボンドのみを使って、生卵を屋上から落として如何に割らないようにするかというのをやっていました。

なんとこれに成功するのは、大学生で14%、小学生で25%(くらいだったかな、、)

とにかく小学生の方が成功率が高いのだそうです。

見ていて、自分だったらどんな形に厚紙を細工するかな、、と色々考えてしまいました。


また面白かったのが、

バカゼミ

と称して、どうでもいいくだらないことを真面目に研究し発表するゼミをやっているとのこと。

学生も先生もとても楽しげで、一見本当にくだらないことのように思えましたが、

こういうカタにとらわれない発想から、新しいユニークな研究が出てくるんだろうなということを見ていて感じました。


私はこの楽しそうな雰囲気こそ、

学問の原点なのではないか!

と強く感じました。


school や scholar の語源は、ギリシャ語の余暇、ヒマから来ています。

なぜ余暇やヒマが学ぶことに繋がっているかというと、

ヒトは何もせずに居続けることがツライ、すなわちヒトには本来知的好奇心

何かを知りたい、学びたいという衝動が備わっていて、ヒマになるとその衝動が疼いくるからでしょう。

その疼きから学び、学問が発展してきたといえます。


日本語の学びの語源は、まねび、すなわち何かを真似する、模倣することに由来すると言われますが、

この何かを真似したいという気持ちも、ある手本となる行為を自分のものにしたいという衝動が本来ヒトに備わっているからだと思います。

人間にはもともと"学びたい"という気持ち知的好奇心が備わっており、

それを満足させることは本当は"楽しい" ことなのです。

そういう意味で、この番組で紹介された授業は、生徒に学ぶ楽しさを実感させる素晴らしいものだと感じました。


本当は、大学の授業に限らず、義務教育の段階から、

この学ぶことの楽しさ、自分で色々工夫して、施行錯誤して何かを作り出し、発見する楽しさを実感させるべきなのではないかと思います。


また普通の授業に限らず、受験勉強などにおいても、この人間の本来もっている学びの楽しさを

"流れ"

として有効に利用することがコツなのだと私は思います。


過去にも何度かふれた「彦兵衛の勉強法」はまさに、この流れをうまく利用することなのです。

運動にしろ、ダイエットにしろ、英会話にしろ、何かを続けるにはそれをやるときの主観(自分がどう感じているか)が大事なのであって、

つらい、大変と感じるのはダメで、そういう流れに反しているときは、逆風に向かって歩くのと同じで大きな努力を要し、

結局は揺れ戻し、大きなリバウンドを経験する事になり、まったくやらなくなってしまう事が多いように思います。

心の負担が少なくともゼロ、出来たら心の勢いがプラス、すなわち楽しい、気持いいと感じることが、その習慣を継続するためのコツだと思います。

そして自分の主観をよりどころとしながら、自分のカタチ、自分のリズムを模索していくと、自分流のスタイルが確立し、ものごとが順調に進んでいくように感じます。

勉強法において、15分位を一単位としたり、飽きたら次の科目を勉強したりすることは、勉強を楽しむための私なりのコツで、

逆に、頭で計画した分量を毎日こなそうと自分に強いたり、睡眠を削って眠気と闘いながら勉強したり、

体を動かしたい、見たいテレビがあるのに、それらに気を取られながら勉強するのは、まったく理に反していると感じます。


私が人間のもっている知的好奇心を痛切に感じたのは、インドを旅行しているときでした。

何十時間も列車の中で何もやることが無い、宿で何日間も何もすることが無い、

空港、駅で延々と待たされているとき、

こういったときに、ヒトって知的好奇心の塊なんだなぁということを痛感しました。


そして逆にこの勢いをコンスタントにうまく利用していけば、そうとう色々なことを学んでいけるだろうと感じました。

一方で、いまの教育は植物に栄養を与え過ぎるのに似て、このような個々の人間がもっている学びの意欲=流れをあまり考慮せずに、

ただやみくもに与えること、詰め込むことに焦点を当てているので、学ぶ側が食傷気味で、勉強が嫌い、つまらないという事になっているんだと思います。

インドやネパールの子どもたちは、目がきらきらして、みんな学校が好き、学校に行きたい、といっているのに、

今の日本は、これだけ教育の機会が普及しているにもかかわらず、不登校が増えているのは皮肉なことです。

もっとヒトの持つ学びの意欲、流れを信頼していいと私は思います。


さて話しがそれましたが、最後にこの番組を見ていて

へぇ~

と思ったのが、この研究者がロボットの研究者になろうと思ったのは、小さいころに見いてた鉄腕アトムにあこがれたからだそうです。

またまわりの同じような研究者の実に4割ほどの人たちもが、鉄腕アトムの影響でロボットの研究者になったのだそうです。

これはすげぇーなー、と正直感じました。

私はふだんフィクションは読みませんが、それは所詮、想像上のこと、作り話じゃん、という思いからです。

しかし多くの人を惹きつけ、時代を画する物語というものには、どこか普遍的なものが描かれていて、

多くの人がそれに共鳴し、

そんな現実がこの世に実現したらいいなぁ~という気持ちが土台となって、この世界が作られていく。

そういう点で、フィクションの果たす役割と言うのは、ノンフィクション以上に大きいのではないかという気がします。


今のロボットの研究者の多くが鉄腕アトム世代だとすると、


その後の、宇宙戦艦ヤマトや、ガンダムエヴァンゲリオンを見て育った世代が、

どのような現実を創造していくのか、楽しみだなぁ~と思いました。

というより、すでにその動きはあるのかも、、、

また海外に輸出されている日本のアニメが世界中の子供たちにどのような影響を与えているのか、とても興味のある所です。



この回の爆問学問を見ていない方で、教育に興味のある方は是非再放送を見てみてください。

色々刺激、参考になる点があるかと思います。

(と思ったら、大相撲中継のため再放送はされないとHPに書いてありました、、、NHKオンデマンドで有料で見るしかないですかね。。。)


2010年11月17日水曜日

真っ白にならない



毎日が充実して、楽しすぎて、

ブログにこの毎日の充実感をお伝えできず、なんとも申し訳ないと思っているこの頃であります。

もう少し、ルールを気にせず、ツイッター感覚で気軽に書いていけたらなぁと思っています。

It's better than Nothing.(
何もないよりいい)

という気持ちで、もう少し頻度をあげてアップしていきたいと思ってます。


さて、最近読んで抜群に面白かった本があるのですが、それがコチラ↓


海馬/脳は疲れない 池谷 裕二, 糸井 重里 朝日出版社 2002

まあ、前回の記事との絡みで言うと、人間のメモリに関わる話です。

この本には付箋をかなり貼りまくったので、ゆくゆくその個所を紹介していきたいと思っています。


今回はちょうどパソコンをバージョンアップしているときに、この本の中の糸井さんの次のコメントを読み、

ナルホドネ、、、

と感心したのであります。







頭が真っ白にならないテクニックというのがあり、それは、

私は頭が真っ白になっていない

と思いこむことなのだそうです。

そんなものかもしれませんね。

次、同じような機会があったらやってみようかな、、、。


他に面白かった個所として、

分からないことは、素人になりきって素直に聞く

というのがあり、矢沢さんのその飾らないセリフに読んでいて思わず笑ってしまったので載せておきました。

この態度も大事にしたいですね。


頭が真っ白になったときって、本当に思考も行動もフリーズ状態になってしまいますが、

自分に、

私は頭が真っ白になっていない、大丈夫、大丈夫

と言ってみるだけで、

その時に出来得るあらゆるオプションに頭をめぐらすことが出来るかもしれないな

と感じました。

こういうちょっとした心がけって大切だなと思います。


余談ですが、、、

私はマンガの
寄生獣が好きで何度となく読みましたが(あれはホント名作だと思います!)、

最後にナタ一本で後藤(五頭)と戦うシーンで、主人公の新一くんが、

もっと色々考えておけばよかった

ということを言っているのですが、ついそのシーンを思い出してしまいました↓



まあ、現実でこんな怪物と戦う事は有りえませんが(笑)

心構えとして、心に刻んでおきたいシーンであります。


最後にコンピューター関連で、、、

私は携帯も家の電話もソフトバンクで統一しているのですが、

最近ソフトバンクでは

ホワイトBB
http://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/white_bb/


というサービスを始めたそうです。

これはコマーシャルでは敢えてやっていないそうなのですが、

ネットの50MGを月1980円で提供するという画期的なもので、私はこれを知りさっそく入りました。


携帯やネットの料金プランって、結構頻繁に変わるので、

時にお店のカタログやネットなどでチェックして、料金プランを見直してみることって大事だと思います。


さて次のアップはいつになることやら、、、

(書きたいことイッパイあるんですが)