2023年11月26日日曜日

乗り換え案内は Google マップで!

 

先週は、小田原から大雄山線に乗り、終点の大雄山下車、

そこから、バスで10分ほどの所にある、最乗寺に行ってきました。


天狗で有名なこの最乗寺自体は二回目ですが、今回はここの奥の院より山道に入り、


明神ヶ岳→明星ヶ岳と歩き、強羅方面におりました。


ここら辺の写真は、ラインやフェイスブックにたくさん載せたので、ここでは割愛させていただきますが、


外出先での乗り換え案内について書いておきたいと思います。


私は今まで電車やバスを使って どこかに行く時は 、


ヤフーの乗り換え案内や ジョルダンなどを使っていたのですが 、


最近は Google マップ の経路検索をよく使うようになりました 。


Google マップの 経路検索 では最寄りの駅や バス停 などがわからなくとも、


 例えば 現在地から、ある行きたい 施設までを入れると 、


そこに至るまでの歩きも含めた最短の方法をいくつも提示してくれるのです。


 その経路というのが、自分が思いもつかなかった 経路を掲示してくれたりして とても感心してしまうのです。


結構、人には思い込みがあり、 ここからあそこまで 行くにはこの駅 、このバス停 という型にはまった考えがあるのですが 


Google マップだと とにかく少し歩いていけるバス停 なども含め くまなく 検索してくれているようで 、


とりわけ 知らない土地に行った時 の Google マップの経路検索は秀逸です !


もし今度 旅先で 経路検索をしたい時は、是非 Google マップを使ってみてください!


 思いもしなかった 経路があることに驚かれることでしょう!✨


参考:

彦兵衛のブログ 2021年5月

 小田原滞在記 ~その壱:最乗寺参拝 前編

小田原滞在記 ~その弐:最乗寺参拝 後編



2023年11月23日木曜日

中(ちゅう)掃除 始まる♪ ~ 窓のサンを掃除しみた

 

年末が近づき そろそろ大掃除を始める時期だと思うのですが 、


私は大掃除と言わず中(ちゅう)掃除と言ってます。


時間がある時に中掃除を 積み重ねていって、最終的に大掃除になるという寸法です。


先日は 中掃除の一環として窓掃除をしました。


 今までは 窓を両面 拭くだけだったんですが、


 今回は 窓を外してサンを掃き、更に水で流して 拭いてピカピカにしました。


窓も網戸も スポンジでこすって 水で流し、最後は乾拭きしてはめたのですが、


窓もサンもピッカピカとなり 、とても気持ちよくなりました 。


窓ガラスを綺麗にすると 透明感が増して部屋が明るくなっていいのですが、


同時にサンを掃除をすることの効果が 絶大でした 。


窓本体に比べあまり気にならない ところではありますが、

 サンが綺麗なだけで とても気分が良く、また 窓の開け閉め も楽になってとてもいいのです。


 風水的に 窓を掃除することの効果がなにかしらあると思うのですが 


それと同じくらい 窓のサンを掃除する絶大なる効果というのがあるように 感じました。


 是非 今年の大掃除で 窓掃除をする時は、できたら サンも 水を流してきれいにピカピカにしてみてください 。


その効果に驚かれることでしょう♪

2023年11月19日日曜日

コンフォートゾーンから出てみる ~ 海釣りに行ってみて思ったこと


2週間程前の日曜日に、
知人のボートに乗っての海釣りに行ってきました。




釣果はこちら↓




のどぐろ(アカムツ)という巨大な和金のような魚、
一匹1万円くらいするそうですが、、





こちらを二人で7匹釣り、
私がシロムツなるものも1匹釣りました。

午後は場所を変え、アジを狙い、




入れ食い状態でバンバカ釣れ、

アジが9匹のカイワリという魚↓





も一匹釣りました。


私はどちらかというと山派で、あまり海のレジャーや釣りには興味がなかったのですが、

以前から誘われていたこともあり、樺沢さんの本の

コンフォートゾーンを出てみると、爆発的な成長がある

との言葉を試してみたくて、今回思いきって釣りに行ってみました。

本当に学ぶこと多く、とても有益な体験となりました。

一つには、私は小さいころ、江の島でヨットを習っていたので、

海の上は大丈夫だと思っていたのですが、
な、なんと恥ずかしいことに、船酔いになりました。。

朝食べたものをすべて吐き、昼は何も食べる気がせず、夜ご飯までずっと絶食状態でした。

(写真では満面の笑顔ですが、実はこのときグロッキー状態、、頑張って笑顔をつくっていたのでありました、、)

翌日が月曜だったので、大丈夫かな、、仕事休むか、、などと思っていたのですが、

翌日はすこぶる体調がよく、むしろ心がクリヤーで体も軽くとても爽快な気分でした。

もしかすると、たまにプチ断食をすると、体のデトックスになっていいのか、、などと感じました。

次、機会があったら、意識的に24時間の断食をしてみようかな、、などと思いました。

他、釣りの楽しさもさることながら、釣ってきた魚の美味しいこと!

ほぼ一日おきに、ノドグロとアジの刺身を食べ、




休み前には、寺田本家の日本酒と一緒にやっちゃいました。。

魚をしっかり処理すると、一週間冷蔵庫で寝かしたまま生でちゃんと持つんですね、、。

ノドグロは、そのままで食べても美味しいですが、ひと炙りすると、下の脂がとけて、極上の味になりました。

なぜ高級魚と言われるかがよくわかりました。。

しかし、自分で魚を三枚に捌けないのが情けなく、
一緒に連れて行ってもらった方にマリーナでその日に捌いてもらったのですが、

こんなんのもできるようになると嬉しいな~、カッコいいな~、、なんて思いました。

職場で、釣りの写真を見せていると、女の子から、今度一緒に釣りに行きましょう、、などと誘われてしまい、

ん~、、これがコンフォートゾーンを外れてみることの効用なのか、、

などと一人唸っていました。。(笑)


それはさておき、いつもと違うことを思いっきりやってみるというのは、とてつもなく世界が広がるもののようで、

次回からも何か機会があったら、今回のように思いっきり飛び込んでみようかな、、などと思っている彦兵衛でありました。


<(_ _)>








 

2023年11月16日木曜日

自分の好きな年齢でいることについて!


Happy birthday to Me ~ ♪


本日は、彦兵衛さんのお誕生日でした!✨








皆さんと一緒にケーキを食べ、また色々な方からたくさんのものを頂いてしまいました。

ありがとうございます。<(_ _)>

誕生日に絡めて 気づいたことを 少し 書かせていただきます 。

誕生日になると、「何歳になったの~?」とよく聞かれますが、

私は常に「25歳です!(^_-)b」

と笑顔で答えています。(笑)😉

それは、25歳という年齢が自分にとって一番ウキウキを感じる年齢だからです。

体力的にも、メンタル面でも、一番ノッていた時期だと感じるからです。

人は、自分の実年齢にとらわれる必要はないのです。自分の好きな年齢でいていいのです。

もちろん、公的な場では実年齢を答える必要がありますが、、。

なぜ、このようなことをしているかというと、体は心の影響をモロに受けるからです。

例えば 悩みが多いと 自分の胃に穴を開けてしまうことがある くらいすごいのです 

ということは、逆もまた真なりで、 心を積極的で明るく楽しい気分に保っていると

体もすこぶる元気になるのです

 では 心 を積極的に楽しい気分にするにはどうしたらよいのでしょうか?

そのためには言葉を利用するのです

試しに、今、「自分は病気です」という言葉を10回言ってみましょう 

どんな気分になったでしょうか ?

また 「私は元気です」ということを 10回言ってみましょう 

どんな気分になったでしょうか?

 おそらく 大きな違いがあったのではないかと思います 

今この瞬間において この違いです

 これを 日にち 月単位 年単位で行ったら一体どんな違いが現れるのでしょうか

 ものすごい差になると思います

 年齢も同じです 

実年齢にとらわれることなく、 自分は何歳だと言っていると 体は そうあろうとして反応するようです

試しに 自分は 80歳であると何度も言ってればおそらく 自分が80歳であるというイメージを体は表現するようになるでしょう

 1つ 例をあげましょう 

レオナルド デカプリオという俳優さんがいますが 

彼は ある時 神経症の役を演じました

あまりに真剣に演じたために 実生活でも彼自身が 神経症となってしまいました…

 そこには 健康であるための 重大なヒントが隠されています 

つまり 演じることによって それが自分の性質となってしまうのです 

普段使う言葉や行動が心に影響を与え 心が体に影響を与えるのです 

私は、 この心という道具の性質を最大限に生かして、楽しい人生を生きたいと思うので 

年齢に関しては いつも 25歳と言っているわけです(笑)

ちなみに私は高校の時から体型が全く変わっていませんし 、20代の時と同じように体が動く し、そのように行動しています

というより、その頃よりもっとアクティブに動いているような気もします

 以上、私見ですが、参考にしていただけたらと思います

誕生日に思ったことでした

😉👍️✨






2023年11月12日日曜日

東国聖地巡り② 寺田本家 & 神崎神社


御岩神社を参拝後、電車に乗って千葉の佐原(さわら)に向かいました。




以前、当ブログで、斎藤一人さんの教えを受けて日本酒造りをしている
寺田本家のお酒について書きましたが、


その日本酒が絶品だったため、蔵元である寺田本家を一度訪ねてみたいと思っていました。

佐原駅が最寄り駅で、ここから歩いて20分ほどになります。

最初に、本の中にも出てくれる近くの神崎(こうさき)神社にお参りすることにしました。






↑ 神崎神社 本殿

思っていたよりずっと立派な神社で、
地に足がついているというか、地元の方々に愛されている神社であると感じました。

ここでもびっくりさせられたのが巨樹でありました↓




こちらの大楠、水戸光圀公が、「なんの樹じゃ?」と言ったことから、
なんじゃもんじゃの木と呼ばれているそうです(笑)























神社参拝後、歩いてすぐの寺田本家に伺いました↓




色々な種類のお酒を試飲できるな~♪
と楽しみにしていたのですが、特に試飲は出来ず、、でした。

前回は、玄米でできた むすひ と 醍醐のしずく と 五人娘の純米吟醸を頼んだのですが、
今回は、むすひ以外の2つの300mlのものと

うふふのもと というノンアルコールの甘酒を購入することにしました。

他に、周りから買ってきてと言われたものを購入すると、全部で2万円ちかくになり(笑)、

持ち帰ることなど不可能なので、クール便で送って頂くこととなりました。

1万4000円以上の購入だと送料は無料だそうで、
またお酒の端数もかなり引いてもらってお安くしてもらえました。

一人さんについて伺うと、

最近は、忙しいのかお見えになりませんね、、

と少し寂し気に仰っていました。。

この日は買い物を済ませ、佐原駅近くのホテルに宿泊し、翌日の東国三社巡りに備えたのであります。。


つづく、、




参考:


 

2023年11月3日金曜日

東国聖地巡り ① 御岩神社 初参拝 ♪

 

この二週間程、自宅のネット接続に不具合があり、ブログ更新が出来ませんでした。


ようやく復活したので、新しい記事を書きたいと思います。


先週は、以前から行きたいと思っていた、茨城県日立にある御岩神社に行って参りました。


御岩神社というのは、知る人ぞ知るパワースポットで、


宇宙飛行士が、宇宙から地球を眺めていたところ、日本のある所から光の柱が立っているのを目撃し、


その緯度・経度を調べると、どうやら御岩神社らしいということが判明したという魅惑的なエピソードをもつ神社であります。。


私は前日から日立駅周辺に宿泊し、始発のバスに乗り込み、最寄りのバス停には30分ほどで到着しました。

そんなに山奥という訳でもありません。




こちらが正面の鳥居。

ここを一礼してくぐると、




一遍に空気が変わりました。

巨木が林立するなかを歩いていきます。。




最初に度肝を抜かれたのが、こちらの三本杉、、。









樹齢500年ほどだそうで、静かに、厳かにたたずんでいました。。






更に参道を進んでいくと、、
















こちらが御岩神社の本殿。






横から見るとわかるのですが、
屋根がカブトムシの頭みたいになっていてカッコいいです!




本殿の裏から御岩山の頂上まで登れるようになっており、
当然、私は頂上を目指しました。。






ここが登山道の始まりです。









↑途中こんな立札があり、
地層自体が相当古いものらしいです。。

(掘ったら恐竜の化石とかでるのかな、、)





途中、神木クラスの巨木がありました。



















こちらが頂上手前にあるカビレ神宮。

昔は御岩山はカビレの峰と呼ばれていたそうです。。





こんな道を更に登っていきます。。










登り始めてから40分ほどで山頂に到着しました!











頂上には、石柱をともなう祠がありました。






↑ 頂上からの眺め ↓






しばらく頂上の雰囲気を堪能したのち、下山しました。








だいぶ日が照ってきています。




本殿の横に、行きには気づかなかったお稲荷さんがありました。

恵比寿さんと大国さんが両脇にいらっしゃいます。





本殿が、朝日をあびて神々しく輝いていました。。






本殿近くにも巨大な御神木がありました。













↑ 素晴らしい龍の絵も堪能しました ↓
























最後に再び三本杉を拝み、神社をあとにしました。






↑ご祭神など、、。

この説明によると、神社の創建は不明で、
縄文の時期の祭祀の跡もあるそうで、

かなり昔から聖域として人々にあがめられてきたようです。

神社という枠だけではくくれない聖地なのかもしれません。。



つづく、、