2026年1月18日日曜日

時間は富である!

 

以前、当ブログのおまけの中でこちらの本を紹介しました↓






デンマークに移住した女性記者が、目にした午後4時台の帰宅ラッシュ

にもかかわらず1人当たりGDPは日本の約2倍、競争力ランキングは世界1位、幸福度ランキングも毎年上位。。


残業はほぼ皆無で、皆、仕事の後は、属しているクラブ(たとえばボート部とか、、)に行ったり、子供を迎えに行って公園で一緒に遊んだり、、とそれぞれがのびのびと自分たちの時間を過ごしているというのです。

では、デンマーク人の一人ひとりが相当な能力をもっているのかと言うと、そうではなく、むしろ平均以下のような感じらしいのです。。

個人というよりは、全体で合理的に組織を組み、それに従ってそれぞれが楽しみながら毎日を生きている、、という感じらしいのです。。

詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、

なぜそのようなことが可能かというと、一つには、どうも時間に対する考え方が違うようなのです。

まず日本人なら、平日は仕事と休息の時間という2分法で考えますが、

デンマーク人は、仕事と休息の間に、本書のタイトルとなっている第三の時間というものがまず意識の中にあり、

その第三の時間をしっかり充実させるために、仕事はきっちりやりながら残業は全くしない

といったことをデンマーク人全員が当たり前として行っているようなのです。

これは国会議員も医者も全員そうだということで、とても驚くべきことですが、やろうと思えば出来るんだな、、ということを示しているます。

残業がなく、第三の時間をそれぞれが好きなことをしてゆったり過ごすのでストレスも少なく、それが幸福度につながっていると同時に、医療面にもあらわれているそうです。

デンマーク人は全体でそのような意識を共有し、そしてそれが実現できるような仕組みを作っているところに、

デンマーク人って頭いいな、、と感じました。

デンマーク人によると、日本人は、制度や慣習に人を合わせようとするらしいのですが、

デンマーク人は、人に制度を合わせようとするらしいです。

言われてみれば、日本人の特性はそうかもな、と感じます。ほぼ無意識でそのように行動しているように思います。

この本を読んで、すぐに役立つ時間術なるものはほぼありませんが、

デンマーク人がやっているような意識を多くの人がもつようになれば、日本も変わるだろうな、、という気がします。

ちょうど法律の上にある憲法のように、大本の理念が変われば、諸々の制度も変わっていくだろうと思います。

こうありたい、と思う意識があれば、現実も変わっていくと思います。

それにしても、読んでいて、デンマーク人はしっかり1日を生きているなぁ~、人生を楽しんでいるな~、、

と感じました。

では、いま、この本を読み終え、自分にできることは何かと考えてみました。

まずそういうことを実現している国が存在しているということを知れたこと、それを人に伝えることが出来ること、

また今の働き方の中でも、たとえばだらだら残業をしないで、就業時間になったら脱兎のごとく職場を抜け出し(笑)、

自分のやりたいことの為に時間を使う、ということは出来るのではないかと思いました。


私は、常々、幸せ、豊かさとは、おおざっぱに、

お金(物質的な富)、健康、時間、心

だと考えてきました。

お金に代表されるような物質的な富に関しては言うに及ばないでしょう。

健康という富に関しては、最近だいぶ意識されてきたように思います。体が動かなければ好きなことをやるのに色々な制限が出てきてしまいます。

心に関しては、たとえば、前にテレビを見ていたら、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんが、

少しのことに感謝できれば常に幸せでいられる

たとえば空気を吸えるなんて、もっとも身近で当たり前のことですが、そういった身の回りの小さなことに感謝できれば、自分が常に幸せでいられるということをおっしゃっていて、

私はそれをみて、おっ!と思いましたが、

まったくその通りで、心のありよう、心の習慣によって、今いるところが天国にも地獄にもなりえます。

なので、心の状態、心をどのように使っているかというのは幸せを感じるという点において、極めて重要なポイントです。

一人さんが常々おっしゃっているように、明るく、やさしく、

愛と光と忍耐

で、天国ことばを使いながら、いつも上機嫌にしているのが幸せでいるための必須条件であるように思います。

で、最後の、時間という富に関して、存外雑に扱われているのではないかと思います。

著者も、いままで、時間をじゃぶじゃぶ湯水のごとく使っていたことに、デンマークに来て初めて気付かされ、反省したといっていました。

こうして我々が地上で、この体をもって生きているというのは有限の時間だし、

その有限の資産をどのように使うかというのは、よくよく考えないと、

惰性でダラダラとまわりのひとがそうだから、、などと流されて使っていたら、

いつまでたっても幸せを感じることが出来ないし、気づけば、いつの間にか時間が過ぎ去ってしまっていた、、ということになりかねません。

この時間という富をデンマーク人はしっかり捉え、有効活用している、、という印象を強く受けました。

いま、デンマークは、グリーンランドの件で大きな問題にぶつかっていますが、

おそらく彼らは合理的な方法で解決策を見い出していくのだろうな、、と私は今後の動きを注視しています。

私は、時間も含めた、4つの豊かさ(お金、健康、時間、心)のバランスをうまく取りながら、毎日を楽しく、幸せに過ごしていきたいと思っています。

これらは、ビタミンの桶のように、どれが欠けても幸せを感じにくいのではないかと思います。

今回のデンマークの時間に関する本、本当に目を覚まさせてくれるような記述がたくさんあるので、

是非ぜひ、興味のある方は読んでみて頂けたらと思います。


タイトル:時間は富である !


でありました。

<(_ _)>



参考:






長時間労働に追われていた新聞記者の著者は、39歳でデンマークに移住。

そこで目にしたのは、誰もが短時間で仕事を切り上げ、自由な時間を謳歌している光景だった。

「午後4時台に帰宅ラッシュ」──そんな“ゆるい”働き方なのに、デンマークの1人当たりGDPは日本の約2倍。賃金水準も高く、競争力ランキングは世界No.1。

なぜ、日本とここまで働き方や暮らしぶりが違うのか?
デンマークの人々への取材を重ねた著者がたどり着いたのは、「働く人の時間に対する感覚が、根本から異なる」という衝撃だった。

仕事の効率を高めながら、自分のための時間を充実させる。本書は、そんなこれからの時代に必要な新しい生き方を提示してくれる、驚きとアイデア満載の1冊だ。



おまけ、、

① 最近読んでいる本、、

NHKの大河ドラマで、『豊臣兄弟』をやっていますが、
私は現在、同時並行でこちらを読んでいます↓














豊臣秀吉が、どのように天下を取るに至ったかをその幼少期から描いた小説です。

まだ、最初の方しか読んでいませんが、まるで目の前でドラマが展開していくような臨場感があり、司馬遼太郎さんって凄いなぁ~、、とつくづく思います。

斎藤一人さんが、押し出しが大切、ということを言っているんですが、

まさに猿、秀吉が小説の中で、よし押し出しを使うか、、ということを言っていて、

あー、ここらへんから取られたんだな、、と思いました。

押し出しというのは、相撲の決まり手ではなく、、

服を着るなら華やかで、高そうに見えるものを着たり、アクセサリーとして光り物を身に着けたりすることをいいます。

信長も秀吉もそうですが、目を見張るようなお城を建設し、それを目にした人たちに、本人の力を見せつけ、初見で人を圧倒させようとしています。

またあらゆる宗教も立派な建物を作っています。これも、外観だけで、人を圧倒するような仕掛けとなっています。

このような押し出しは積極的に使ったほうがいいよ、と一人さんは仰っています。人は見た目が100%だそうですから、、(笑)

そんな押し出しのこともわかったり、

また秀吉の発想の仕方、機転の良さ、人を虜にする術など、とても興味深く、まるで映画をよんでいるかのように楽しめます。

NHKの大河ドラマと並行して楽しみながら読んでいきたいと思っています。


おまけ、、、②

ギャラリー:和歌山に一之宮参拝に行って参りました、、 ①





平日夕方、新横浜から新幹線に乗り、、





崎陽軒のシュウマイ弁当 ♪ + セブン サラダ!


新大阪まで行き、ここから特急はるか↓




に乗り、




和歌山到着が21時半頃、、。





↑本日の宿。一応、温泉付き♪

温泉につかり、ぐっすり眠りました。。



で、翌日、、




バイキングの美味しい和食を頂き、


歩いて、和歌山の一之宮

日前神宮・國懸神宮に向かいました。











敷地内に二つの神社があります。。










中に入っていくと、道が左右に別れ、、





日前神宮




國懸神宮

それぞれにお参りさせて頂きました。


帰りは、江ノ電みたいにかわいい、ローカル鉄道

和歌山電鐵 貴志川線 

で、和歌山駅まで戻ることにしました。






















色んなタイプの電車があるみたい、、





↑和歌山駅の壁に出ていた広告、、

おー、気持ちよさそうな温泉♪

今回は寄れませんでしたが、
次回、機会があったらこちらの温泉、

是非行ってみたいと思いました。。


和歌山駅からは、
高野山の麓、山奥にある

次の一之宮に向かいました、、。


つづく、、



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