2025年8月24日日曜日

立つ鳥跡を濁さず、、

 

最近、身の回りで、仕事をしながら親御さんの介護を介護をして、そして亡くなられたあと、


葬式や墓のことやら、親御さんの持ち物の整理だとかをされて、かなり憔悴されている方を見受けるようになりました。


まず思うことは、年を取ったら、健康を維持することが仕事だよな、、という点です。


定年して何もすることがないからといって、家に引きこもってじっとしているのではなく、


しっかり定期的に外にも出て、脳と体を刺激し、食べ物、睡眠にもしっかり気を使って、健康を維持するのが最優先の仕事だよな~、、と思います。


また亡くなるに際しても、私自身は出来るだけの準備をして、なるべく残された人、周りの人が大変にならないように最大限の配慮をしたいなと思います。


世の中には、死んだ後に起こりうることをすべて準備しておいて、もう“見事!”というしかないほど準備万端用意をして亡くなる方もいるようで、そんな方を見習いたいと思います。


死んで、もう自分はこの世にいないから、あとは全部やっといてねー、


というのではなく、葬式の手配やらお墓をどうするか、財産や持ち物の処分の仕方もすべて決めておいて、死んだ後には全部自動ですべてが流れていく、、というような死に方をしたいなぁと思います。


例えば、旅行に行って宿を利用したら、散らかしっぱなしで出ていくのではなく、ある程度、部屋を片付けてから気持ちよく、感謝をもって出ていくものですよね。


トイレを使ったら、トイレットペーパーがなくなったら補充したり、軽く便器を掃除したりして、次の人が気持ちよく使えるように整えてから出ると思います。


死んで、そのまま、あとはまかせましたー、、なんてのは、周りの人たち、残された人たちがあまりにも大変すぎると感じます。


残された家族は忌引を取るとはいえ、仕事も通常通りのことをこなしつつ、家族も扶養しながら、葬式の手配、財産の処分、役所の手続きと、やらなければならない山のようなことをこなさなければならず、もうむごいとしかいいようがありません。


下手したらウツになってしまうのではな、、と感じる大変さです。


私は後の世代になるべくそういう思いをさせたくないので、葬式のお金なども前もって自分で払っておいて、残された人たちがビタイチ払う必要もなく、更におまけで財産が残される、、ということをしたいなぁと思います(笑)


まぁそんなキレイゴトを言っておいても、不意に死んでしまい、まったく何の用意できてなくて、残された人たちに大いに迷惑をかけてしまう、、ということになるかもしれませんが、


平均寿命からしてそろそろかな~、、と思えるような年になったら、どうやって、どこで死ぬかも含めて死んだあとのこともちゃんと準備しておきたいと思っています。


最近、親を介護し尽くし、亡くした人たちのことを見て思ったことでした。


タイトル:立つ鳥跡を濁さず、、


でありました。


<(_ _)>


おまけ、、


ギャラリー:百名山 笠ヶ岳に登ってきましたー ♪ 《その参:終》




笠ヶ岳山荘にて朝食を頂き、





5時半に宿を出発しました








よく晴れて、いい天気です。

朝の空気が気持ちいい~♪








前方からの朝日がまぶしい、、









昨日、雲に閉ざされていた中歩いた道を引き返していきます、、
































この分岐より、昨日の道から別れ、
笠ヶ岳新道を下っていきます。













緑の多い急斜面をひたすら降りていきます、、

















5時間ほど歩いて、、




初日に降り立った新穂高温泉のロープウェイ駅に到着、、。

川から湯気が立っていて、温泉が豊富に湧き出ている様子が伺えます。

いつか新穂高温泉の湯にゆっくり浸かってみたいなぁ、、。







ここから想定していたより一本早いバスに乗り、

平湯温泉まで行きました。

次のバスも早く乗れるかと思っていたら、予定通りの時間のバスしかなく、

ここで1時間近く時間を潰さなければならなくなりました。。

平湯温泉という名なのだから、日帰り温泉くらいどこかにあるだろう、、
と観光案内所で聞いてみると、、






バスターミナルすぐ近くの「ひらゆの森」という日帰り温泉を紹介され、
いそいそと温泉に入りに行きました。。

ここがぬるめの湯で適度に硫黄の香りもして、最高に気持ちいい湯でありました。

露天風呂も広々としていて最高ぉ~♪

あー、ここにゆっくり浸かりに来たいなぁ~、、と
露天風呂で青空を仰ぎながら思いました。

少しゆったり浸かりすぎたので、アセアセと小走りでターミナルに戻り、
買おうと目星をつけていたお土産を手早く買い、バスに飛び乗りました。





↑バスの車窓より、、

北アルプスをこっちの新穂高の方からから登るのもいいなぁ~、、

また新穂高温泉を起点にして登りに来ようと思いました。





↑帰りの特急あずさ♪





電車内で、今回平湯温泉でゲットしたお土産の検分!

まずは、日本酒3種!

すべてこの日の夕食に味わってみましたが、
んー、これが1位、、と感じてしまいました。

ワタシ的には、千葉の寺田屋の日本酒が今の所トップで、そこが基準となっているので、
どうも、深みがないというか、あっさりして淡白に感じてしまいました、、。



こちらも平湯温泉バスターミナルで見つけたお土産。

オーストラリア タスマニア島で採れる「食べる香水」とも呼ばれる
レザーウッドハニーというものがあり、私は家に常備しているのですが、

その香りに匹敵するほどの素晴らしい香り高さで、口に含んだときにびっくりしてしまいました。

日本の蜂蜜でここまでの香りの高さのあるものがあるんだ、、と感激してしまいました。。

買ってよかったー ♪





あとは、平湯温泉でこちらも購入!

小さな富士山 (笑)





日本酒を飲むためのグラスで、
以前、どこかの山に登りに行ったときに旅館でこちらのグラスが出て、

どこで買えるのか聞いたのですが、分からないということでしたが、
今回、偶然にもこちらに巡り合うことができました!

私は青の富士山ひとつで十分なので、

ピンクは日本酒好きの女の子にあげました。

けっこう喜ばれました(笑)





他に、ヒノキのおちょこも売っていたので買ってみました。
安いお酒を入れても、樽酒のような香り高いお酒になるという逸品です(笑)

こちらも、一つを日本酒好きの方にプレゼントしました!






あと、木の茶碗、お椀も売っていたので、ついノリで買ってしまいました。

私は、木で彫った食器が好きで、良さげなものを見かけると、各地でつい買ってしまうんですよね、、。

木の材質、削り具合、形、大きさによって、もった感覚がそれぞれ全く違い、
とても興味があるんですよね、、。






今回の飛騨で作られたものは、木目が美しく、





とても薄く削られていて、軽く、持ちやすく、

口当たりもよく私のお気に入りの仲間入りとなりました♪

紅葉の柄も美しい。


ということで、、





その日の夜は早めに地元に到着できたので、

帰りにスーパーにより、割引セールのお寿司と刺し身をたんまり購入(笑)

こちらを肴に、

日本酒3酒、グラス、お椀などを楽しみました。

あー、満足、お腹いっぱい、、。

登山の後って、なぜか生魚を食べたくなるんですよね、、。


さて、これで今回の笠ヶ岳登山の旅はおしまいです。


お付き合い、ありがとうございました


<(_ _)>









2025年8月17日日曜日

夏目漱石 49歳!?

 

最近、何気なくラジオを聞いていたところ、夏目漱石が亡くなったのは49歳だと聞いて、えーー、と思わず叫んでしまいました。


あのお札の貫禄のお方が、50歳に達していない人のものだったというのにショックを受けました。。


また最近、NHKの100分 de 名著で、サン=テグジュペリ人間の大地という本を4回にわたって紹介しており、






野崎  『サン=テグジュペリ『人間の大地』8月 (NHKテキスト)


その詩的で心を打つ、私達が忘れている何か本質的なことを思い起こさせてくれるような文章に感激しているのですが、








あの『星の王子様』を書いたことでも知られるサン=テグジュペリさんは、なんと44歳で亡くなっていたということを知り、そんな若死にだったんだー、、と、こちらにも驚かされました。


80-90歳くらいまで普通に生きられるというのは、ホントここ最近のことなんだなと感じました。


いまだに読んでいる、斎藤一人さん推奨の本『菜の花の沖』には、北海道のアイヌの人たちの描写が所々に出てくるのですが、


アイヌの人たちは、20代の後半にして既にもう老人のようであったとの記述があり、本土から来た人たちが憐れんでいる様子がありました。


栄養など健康の知識がないと20代にして老人のようになってしまうんですね、、。


江戸時代の平均寿命が30-40歳だったようですから、アイヌで50歳まで生きていたら長老ですね、、。


因みにですが、サザエさんに出てくる磯野波平さん、彼は54歳という設定だから驚かされます。


ここ何十年かだけでも日本人は相当長生きになっているのかもしれません。


長く生きたら生きたで色々たいへんなことも多くなってきますが、


それだけ人生の宝であるところのたくさんの経験を積むことができるのでありがたいことであると言えると思います。


自分が何歳まで生きることになるか分かりませんが、私は一日の初めに、


今日は人生の最後の一日、もうこの二度とない一日をしっかり味わいます


と自分に言い聞かせています。


これからも、一日いちにちを楽しく、大切に、しっかり生き切りたいと思っています。


タイトル:夏目漱石49歳!?


でありました。


<(_ _)>



おまけ、、

ギャラリー:百名山 笠ヶ岳に登ってきましたー ♪ 《その弐》


弓折岳を過ぎ、、





色んな花が咲き乱れる中を気分良く歩いていきます、、











↑クロユリなんかも咲いていた ♪↓











向こうの槍ヶ岳がずっと見えています、、













なんだか、どこを撮っても絵になる風景、、













青空のもと、気分良く歩いていたのですが、












次第に前方に雲が広がってきて、、






またたくまに視界が遮られ、、





雨がぽつぽつ、
雷鳴がゴロゴロと轟き始めました、、






歩いている所が尾根であるため身を隠すところなく、
ひたすら歩いていきました。。







そろそろ山小屋のハズ、、というところで




岩に書かれた文字に励まされ、、













13時半、なんとか山荘に到着。

と、同時に近くの山に

どーーん!

と物凄い音ともに雷が落ち、土砂降りの雨となりました、、。

宿に着いたことを祝福されたのか、それまで龍神様が雨と雷を我慢してくれていたのか、、

最近、異常気象なのか、山の天候も変わってきているとのこと、13時過ぎ位から雷雨になることが多くなると聞きました。





お腹がぺこぺこりんだったので、
山荘で1200円のラーメンを頼み、もってきた弁当とともに頂きました。

うめー、、 体にしみわたる、しみわたる、、



窓の外は、土砂降りです、、。


ちょっと昼寝でもしとくか、、と思って外をみると、、





眼下に虹が出ていました。

自分の目線の下に虹を見るのは初めてでした。

そして、空が急速に晴れわたってきました!





これはチャンスだ!

と、今回の目的の山、山荘の横にそびえる笠ヶ岳に登り始めました。





↑ 下に山荘が見えています








さっきの雨が嘘のよう、、










山荘から15分ほど歩いて、、












彦兵衛さん、笠ヶ岳登頂 ♪




下にはまだ虹がかかっていました。。






山の模様が美しい、、


山荘に戻って、なんと16時15分に夕食、、




14時に昼食食べたばかりでしたが、
頑張って頂きました、、。


食事がおわって歯を磨いていると、、




今度は向こうの大空に大きな虹がかかっていましたー!

すげー、、


日が落ちてきて、山小屋の反対側の方にいってみると、、





なんだこれゃ?

モンスターが追いかけっこをやっているような雲がでていました(笑)




こうして笠ヶ岳の夜は更けていくのでありました、、


(-_-)  zzz