2023年1月1日日曜日

一年の計は元旦にあるのか?!


あけまして、おめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。


<(_ _)>

 



今年も近くの海岸に行って、日の出を見てきました。

空は晴れわたり、最高の日の出を見ることができました。

ありがたい、ありがたい。。


勢いで、近くの神社を3つほど参拝してきました。

今年も、例年やっている豚汁はコロナ禍の為ありませんでしたが、

甘酒をふるまっていたので頂き、焚火にあたりながら味わってきました。


近くの神社からは、富士山もバッチリ見えました↓



やはり富士山は神々しいですね~、、。


元旦になり、頭に浮かんだのが、


一年の計は元旦にあり


という言葉です。


改めて意味を調べてみると、年の初めである元旦に一年の計画をきちんとたてるべきである、


或いは、物事を始めるにあたっては、最初に計画をしっかり立てるべき、ということのようです。


私が思うに、一年の計画を立てるというよりかは、この一年で何をしたいか、生きている内に何をしておきたいかをリストアップして、意識に上らせておくことが大事なのではないかと思います。


これは、お金がどうの、時間がどうのとは関係なく、本当にやりたいことをリストアップしておくが重要だと思います。


私は買い物をした時のレシートはとっておいて、その裏に、休日にやりたいこととかを


やれる、やれないにかかわらずリストアップおきます。すると、頭はそれを実現すべく自分の気づかないところでも働いているようです。


これはなんなのかというと、例えば、靴を買いたいなぁ~、、と思っていれば、歩いていも靴屋が目に入るし、人の履いているシューズに目が行くし、


またネット検索していた時、あ、そうだ靴の検索しておこう、というふうになって、いつのまにか靴の購入が実現する方向に自分が動いていたりします。


これと同じで、やりたいことや問題意識をしっかりもっていると、その情報を知らず知らずのうちに脳は獲得しようとしているようで、


逆に言うと、やりたいことを明確化していなかったり問題意識をもっていないと、ものごとを見てもただ素通りしてしまうだけで、


一年を、そして一生をただのんべんだらりと過ごして終えてしまうことになりかねません。


一年の計は元旦にあり、というのは、そうならないための戒めなのだと思います。


この意識のちょっとした違いが大きな違いを生んでくるような気がします。


なので、私は元旦でなくともいいと思うのですが、実現できるかできないかは別に、


一生の内にやっておきたいことリストを作っておくこと、この一年でやりたいことをとにかく挙げておくことは、


それを実現するための第一歩であり、むしろ、それを明確化したことで、すでに半分ほどは実現化したことになっているような気がしています。


私は本日はできなかったので、この正月中に、また新たにやりたいこと、実現したいことリストをリニューアルしたいと思っています。


やはり一年の計は元旦にありですかね、、


おしまい。。




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