2024年6月22日土曜日

ガラクタを捨て、お金を引き寄せる磁石になる!?

 

最近、コチラの2冊の本を読みました↓




マリー=クレール・カーライル (著), 江原啓之 (監修, 翻訳)『「かわいそうな私」にさようなら! お金はこうして引き寄せる』2013




宮本 真由美 (著)『斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法』2015



一冊は、江原啓之さんが監修したお金に関する本、


もう一冊は、斎藤一人さんのお弟子さんである宮本真由美さんの幸せになるための本です。


江原さんの方の本は、ブックオフでたまたま目にして、


江原さんがお金に関するこんな本監修しているのか~、、


と読んでみたくなり購入したものでした。


私はお金を引き寄せる磁石です」というようなアファーメーションをはじめ、


自らの習慣となっているマインドセットをリセットし、

豊かになるための心構え、習慣を身に着ける方法を様々紹介しており、


なるほど、そういうことかもしれないな、、


と、とても参考になりました。

一読の価値ありと感じました。


またあとがきに、江原さんのお言葉もついているので、これまたお勉強になります↓





もう一冊の方の本もまたブックオフで見つけたもので、今まで一人さん関連の本は100冊位は読んでいるので、

だぶっていないかな、、とチェックしてみたところ、まだ読んでいない本だったので購入したものです。

一人さんの教え全般が網羅的に紹介されており、

これは初心者が読んでも体系的に一人さんの哲学を学べる良書となっているし、

またある程度一人さんの教えを学んだ人が読んでも総復習となるという素晴らしい本でした!

私は、何か所も付箋を貼って、読み返してしまい、また、あまりによく一人さんの教えがまとまっている本だったので、即、人に貸しました!

この両方の本を同時並行で読んでいて、共通して同じことが書いてあって、あらっと思った箇所がありました。それが、

ガラクタを捨てよう!

というものでした。

ガラクタというものは、それがあるだけで生活のスペースがとられてしまうだけでなく、

よからぬ波動を出しているので、家に帰ってきてもなぜか疲れてしまう、、ということが起こるらしいです、、。

ということで、古い本やら雑誌やら、服から家電まで、要らない物はどんどん処分した方が良いようです。

買うことよりも捨てることの方がエネルギーがいるようなので、これは意識的に積極的にやった方がよさそうですね。

何かを達成するのに、マイナスの要因を除くこと、プラスの要因を促進するの二つ、守りと攻めとがあるように思いますが、

このガラクタを捨てるは、完全にマイナスの要因を取り除くこと、守りであり、

守りでありながら攻めと同じか、それ以上の労力がかかるもののようです。

なぜなら一度手に入れてしまったものは、粘着力というのか、感情が絡んできてしまって、なかなか手放せなくなってしまうからです。

でもそれをもったいないと放置することで、スペースはとられるは、変な波動にさらされるはでは、

逆に下手したら健康を害する、運気が落ちるということになるので、そんなことはもったいないなどといわず、バンバン処分するに限ります!

意識的に片づけていきたいものです。


少し前のネットの記事に、ガラクタに関するなかなか面白い文章があったので最後に付しておきますね。

参考にしてください。

<(_ _)>


もっと早く捨てればよかった」とみんなが後悔するものトップ7!思い切って処分してスッキリ


https://news.yahoo.co.jp/articles/853bdad94f6e61d20c61c97b7fc929ec7f8a53ed?page=1


家が片付かない最大の原因は、“ものが捨てられないこと”。「もったいない」「いつか何かに使うかも」と、今すぐ必要でもないものを、おうちの中にためこみがちな人は少なくないのではないでしょうか?


しかし、捨てられない言い訳を断ち切って、不要なものを一掃すれば、後悔することよりもメリットのほうが断然大きいかもしれません。


『kufura』では、女性175人を対象に“もっと早く捨てればよかったと思うもの”をテーマにアンケート調査を実施しました。まずはランキングをご紹介します。


第7位:段ボール・・・8票

「段ボールをためていたら、ゴキブリが増えた」(34歳/総務・人事・事務)


「通販のメーカーさんによってはとてもおしゃれなパッケージの段ボールで送ってきます。捨てるのがもったいなくて保管していたら、いつの間にか50箱を超えていました。場所を取るし用途は無いことに気付きました」(52歳/その他)


宅配の段ボールで丈夫なものなどは「自分が梱包する機会に使えるかも」と、捨てるのはもったいなく感じられますよね。


ただ、特に通販をよく利用する家庭だと、送られてきた段ボールを保管しておくとキリがありません。スペース的にも衛生上も、段ボールはためこまず処分するほうが得策だといえそうです。


第6位:家電・・・9票

「壊れたTV。捨てるのが億劫でしばらく置いておいた」(64歳/コンピュータ関連以外の技術職)


「電気ポット。お客さまにお茶を出すとき必要かもとしまっていたが、最近は人も呼ばなくなったので、玄関に1年放置。やっぱり使わないねとこの間捨てた」(56歳/その他)


「スマホ。最初のうちはWi-Fi専用サブ機として使ったり、あとは思い出として取って置いたりするけど何年もかけてどんどん溜まっていく」(39歳/総務・人事・事務)


家電に関しては、故障してもう使えないのにためこんでしまった、との声もちらほら。たしかに、単に不燃ごみとして捨ててOKというわけではなく、一定の手続が必要なものもあるのが厄介ですよね。


ただ、そのまま放置しても都合よく消えてくれるなんてことはないので、いつかは重い腰を上げて処分を決行しないければなりません。


第5位:食器・・・10票

「大きなカレー皿。冷めてしまうので今は小どんぶりでカレーを食べているから」(59歳/主婦)


「使ってない食器が邪魔なほどあって、捨てても困らない。食器棚もスッキリする」(63歳/その他)


「お弁当箱。いつか使うと思ったが誰も必要なくなった」(57歳/主婦)


自分で購入したもの以外に、人からもらうこともあって、たまりがちな食器類。中には、未使用どころか箱に入ったまま……なんてアイテムもあるのではないでしょうか。


ただ、予備として保管していても、なかなか出番は訪れないもの。日常的に気に入って使っているもの以外は基本的に処分してしまい、すっきり片付いたキッチンを目指しましょう。


第4位:本、雑誌・・・14票

「本。読まないのにおいておいたら茶色に変色して汚らしくなった」(68歳/その他)


「読まない雑誌。情報は日々新しくなるからいつまでも置いておかずに捨てればよかった」(28歳/総務・人事・事務)


「学生時代の教科書。結局見返すことはなく、ただクローゼットを圧迫していただけだった」(36歳/その他)


思い入れがあって何度も読み返すお気に入りの一冊はさておき、読み終えた本や雑誌はすぐに処分するのが、片付け戦略上はベター。


コメントにもあるとおり情報は日々新しくなりますし、自分をアップデートするためにも、古い書籍や雑誌は潔く廃品回収に出してはいかがでしょうか。


第3位:包装紙、紙袋・・・23票

「包装紙、紙袋。たまりすぎ」(66歳/その他)


「デパートの紙袋。何かに使えるととっていたが何も使わずたまっていく一方だったから」(57歳/総務・人事・事務)


「かわいい紙袋。梱包などに使えると取っておくが、なかなか出番がなくてどんどん増えてしまうから」(42歳/その他)


お買いものをした際にもらえる包装紙や紙袋で、デザインが素敵だったり丈夫だったりするものは、捨てずにキープしておきたくなりますよね。ところが、実際には活用する場面などそうそうなく「たまる一方」とのコメントが相次ぎました。


包装紙や紙袋に限ったことではありませんが、「いつか何かに使えるか」ではなく「今すぐ必要かどうか」を判断基準にすることが、ものを無駄にためこめないコツかもしれません。


第2位:空き箱、空き缶・・・24票

「お菓子等の空き箱。何かの入れ物代わりになると思って置いておくがかさ張るだけで終る」(62歳/主婦)


「クッキーなど入っていた缶。かわいいし小物入れにと思っていたけど、結局使い勝手が悪く使わない」(29歳/学生・フリーター)


「フルーツジャムの瓶。可愛いものがあるので、ついとっておくけど、結局そのままになっている」(55歳/その他)


第3位の“包装紙、紙袋”同様、空き容器に関しても、「捨てずにとっておいても結局は使い道がない」との声が続出。


家の中にものをあふれさせたくなければ、今すぐ必要でない空き容器類は、どんなにかわいいデザインのものでも、淡々と処分するに越したことはありません。


第1位:衣類・・・30票

「サイズが合わなくなり着れなくなった服。いつか痩せたら着られると思いながら、年数だけ経つ。その間に生地も傷むし、流行も変わるから」(46歳/総務・人事・事務)


「洋服。高買ったこともあり、いつか再利用しようと思ってとっておいたが結局、収納がパンパンになるだけで早く捨てれば良かったと思った」(49歳/主婦)


「小さくなった服。いつも断捨離とは言いつつもしかしたらって捨てなかったけど、今年は頑張って着そうにないやつは全部捨てたらスッキリして良かった」(21歳/学生・フリーター)


「着なくなったスキーウェアや厚手のコート。何年も着ていないのに、場所ばかり取っていたので」(67歳/主婦)


過去に実施した“捨ててよかったもの”アンケートでも、大量のコメントが寄せられる“衣類”が今回も首位! 


奮発して購入したものやまだ着られそうな衣類は、捨てるのに躊躇してしまうのは多くの人が共感するところではないでしょうか。


ただ、コメントにもあるように、衣類は保管しておくだけでも生地が劣化することもありますし、流行や体型の変化などで、自分に合わなくなってしまうこともしばしば。


一定期間以上、袖を通していないものは手放して、すっきり片付いたクローゼットに新しいアイテムをお迎えすることをおすすめします。


その他、こんなものも「早く捨てればよかった!」

「履かなくなったブーツ。靴の収納スペースを圧迫する上に、履かないとどんどん劣化してぼろぼろになってしまうから」(34歳/総務・人事・事務)


「引き出しのなかにしまってあった取扱説明書。今はデジタルで見れるので」(37歳/主婦)


「粉々になったファンデーション。再生できるというライフハックを試したところで今まで通り使えなかったから」(28歳/主婦)


「日記。読み返すことはまずない。紙は重いので、引っ越しの時にじゃまになる」(47歳/主婦)


「ケーブル類。二度とつかわない」(34歳/会社経営・役員)


「壊れた傘。捨て方がよく分からないし、面倒で何本か貯めていた。捨てるとスッキリして、さっさと捨てれば良かったと思っている」(44歳/主婦)


「使い古しタオル。ウエスにしたいけどなかなか出番がない」(42歳/主婦)


捨てるのがもったいなかったり、面倒だったりでついためこんでしまっているもの……。みなさんのおうちにも当てはまるものがあるのではないでしょうか?

 


以上、“もっと早く捨てればよかったと思うもの”をご紹介しました。


ものを捨てることの心理的ハードルは低くはありませんが、それを乗り越えて不用品を一斉処分するとスペースも気分もスッキリするはず。みなさんのコメントぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。


中田綾美




参考:




マリー=クレール・カーライル (著), 江原啓之 (監修, 翻訳)『「かわいそうな私」にさようなら! お金はこうして引き寄せる』2013
















宮本 真由美 (著)『斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法』2015





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