週2くらいでブログをアップしていきたいと思っているのですが、
あまりに忙しすぎて出来ず、書きたい事はたまる一方、さてどうしたものか、、
といったこの頃であります。
とりあえず彦兵衛にとっての最新の話題を取り上げましょう。(デーケンさんの回もあと一回は予定してます)
参議院選挙も終わり、民主党の敗北という結果になりましたが、皆さんこのニュースをご存知でしたか↓
※記事全文は下にも貼り付けてあります
実はこのとき、ワタクシ彦兵衛も同じ富士山頂に立っていたのでありました。
(^_^)v
上の記事の写真を撮っていた時の様子↓
そして彦兵衛も同じ所で、会見の最中に写真を撮っていました↓
1枚目は「富士山」の文字が切れていたので、改めて他の人に取って貰った↑
この日、富士山頂に着くと、
なにやらテレビカメラで取材みたいなことをやっている一群がいたのですね↓
ナンダ、ナンダ!?
と、野次馬根性まるだしでその集団に近付いて行ってみると、、、
谷亮子さんが選挙のインタビューを受けていたのであります。
私の第一印象は、小さいな、、、
でした。小学生くらいの身長です。調べてみると146cmだそうです。
しかし人間的な大きさというか、芯の強さ、高潔さのようなものを感じました。
実はワタクシ、前にこのブログで期日前投票に行った話しを書きましたが、
あそこで書いた女性でありながら男性原理を体現している人に投票したというのは、
まさに谷亮子さんだったのです。
なんという偶然!
彼女が取材を受ける仕草などをみていて、彼女に投票して良かったな、、、
としみじみと感じました。(そして当選されて良かった、良かった!)
政治は所詮団体(政党)で動きますが、やはり基本はそれを構成している1人ひとりだと思います。
彼女の様な芯のしっかりした人が、政治の世界でどのような活躍をするのか、今後見守っていきたいなぁと思ってます。
さて、この日の顛末を綴った別の記事を見ると、
富士山頂上で「頑張りました」と谷亮子氏
彼女は富士山を7時間かけて登ったそうです。
私はこの同じコースを4時間で登ってきました。
彼女は当然途中で挨拶をしてまわっていたと思うので遅くなったのでしょう。
この富士登山でもっともポピュラーなコースである吉田ルートの登山の標準タイムは5時間半ほどだそうです。
今回私は念願の初めての富士登山でしたが
山頂についてもほとんど疲れを感じていず、むしろ登り始めより元気になっていました。
自分なりに今回の登山について、なんでこんなに早く、そして疲労も感じずに登れたのか色々分析してみました。
そこらへんのことは追って書いてみたいと思います。
結論から言うと、ここでも勉強法などと同じく 、人の言う事を鵜呑みにするのではなく、
自分のカタチを大切にする
と言う事だと感じました。詳しいことはぼちぼち書いていこうと思ってます。
参考までに、先日のためしてガッテンで疲れない登山の仕方についてやっていました。
興味のある方はHPを覗いてみてください。まだ再放送も見れますよ!
驚き!超ラク山登り術 絶景を味わう科学ワザ
(再放送:7月20日(火)午後4時05分~4時50分)
つづく、、、
参考:
谷亮子、前代未聞の富士登山“遊説”
「第22回参院選」(11日投票)
女子柔道五輪金メダリストの谷亮子(34)=民主比例=が選挙戦最終日の10日、前代未聞の富士登山“遊説”を行った。8日に急きょ決めた登山だったが、山頂まで終始笑顔で悠々で登り切り、自慢の体力と精神力を存分にアピール。23都道府県、約1万5千キロにわたった全国遊説を締めくくった。登山客と握手や記念写真に応じながらの余裕の登山。5合目には選挙活動締め切りの15分前に下山し“ゴール”したが、“最後のお願い”となる演説は行わず、余裕の選挙戦を象徴する幕切れだった。
◇ ◇
五輪で2度も金メダルを獲得した体力は、やはりケタ違いだった。「小さいころからの夢だった」とはいえ、2日前に急きょ決定した富士登山も、軽やかな足取りと笑顔であっさり登頂に成功。投票日を前に、まずは“日本の最高峰”に立った。
前日に神戸、大阪など関西一円で演説を行った疲れも見せず、午前5時に起床した。次男(9カ月)に授乳し、午前6時に東京の事務所を出発。午前9時すぎ、上下黒のジャージー姿で富士山5合目に姿を現すと、観光客らに握手を求められるなど、人気の高さをうかがわせた。
富士山初登頂となる谷は「100万人の方が登られた山。国政を目指す上で、国民の方々と同じ思いを共有したい。頂上目指して頑張ります」と気合十分。スタッフ10人、報道陣20人ほどが「チーム谷亮子」と命名され、午前9時20分に5合目を出発した。
8合目を過ぎると、時折冷たい強風が吹き、報道陣から脱落者が出るなど、厳しい道のりだったが、谷は余裕しゃくしゃく。すれ違う下山者に「今日も明日も頑張って」、「頂上まで行くの?だったら投票するよ」などと声を掛けられ、笑顔で応対。報道陣に「大変ですね、頑張りましょう!!」と声をかけるほどだった。
柔道家として現役続行を表明し、突入した参院選。初の経験に、公示前には急性副鼻腔(びくう)炎でダウン。1週間ほど通院した。連日、全国を飛び回る日帰り遊説で、日課のトレーニングも思うようにできない中、過酷な富士登山をあっさりとクリア。街頭演説で常に繰り返してきた、自慢の「体力と精神力」を存分にアピールした。
念願の山頂に立った谷は「たどり着けてうれしい。精いっぱい頑張りました」と会心の笑み。「国政にたずさわることができたら、今日のように(有言実行で)頑張りたいです」と手ごたえを口にした。
下りはさらにスピードアップし、選挙活動のタイムリミットである午後8時の15分前には5合目に到着。当然、時間いっぱいまでマイクを握り“最後のお願い”を行うと思いきや、富士山“制覇”に満足したのか、スタッフに囲まれて早々と姿を消した。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/11/0003188902.shtml
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