2018年12月24日月曜日

机のシートをDIY !



本日は朝から気持ちのいい晴れ!




いいね~ !

チャリに乗って、いつもの海沿いのコースで

ホームセンターや図書館に行ってきました。





空が晴れ渡り、海の色もいい!


むこーーにそびえている2本の煙突は、

旧火力発電所のものです。

岬の先端に、ロケットの発射場があるように見え、

私はこのSFチックな景色が結構好きです。


自転車に乗りながら近づいてくるその宇宙への玄関に

人々のどのようなストーリーが展開するのだろう、、

などと夢想しているのですが(笑)


それはさておき、実はこの火力発電所、

ずっと使われていなかったのが、2011年の

あの大震災の時に一斉に原子力発電所が使われなくなった時に、

急遽復活したものなのですが、

最近解体が始まっていて、

アレ、このあとどーなっちゃうのかな??

と思ってネットで調べてみました。

すると、

最新鋭の超々臨界圧発電設備を採用した

出力約65万kWの石炭火力を2基建設する。

との記述があり、高効率石炭火力に生まれ変わるようです。

この超々臨界圧というのが良くないですか?

こんな超合金的なアニメちっくなネーミングでいいのかなぁ~?

なんかカッチョ良くて個人的には好きですが。。


さて話は本題に行き、

さいきん、机のシートを変えたいなぁ~、、

ずっと思っていました↓




なにせ学生時代から使っているから、何十年だ?

この緑のシートを使っています。

もう手アカがつき、波だっています。一部切れてるし。。

で、新しいシートにしよう!

と思って、色々調べるのですが、

なんか机の上のシートって、こんな緑とか、

あとはコレの上に透明なビニールがかぶさっているタイプぐらいしか

ないんですよね。

もっとオシャンティーなシートにしたい!

と思い、ホームセンターに行ってみました。

すると、床材として貼るシートとして、色々な柄のものが置いてあり、

おっ、これは利用できるんじゃないか!

と思ったわけです。


で、まずかったのがコチラ↓





透明な5mmのシートですね。

これが意外と高い。90㎝幅で、メーター3000円くらい。

でも必要なのは机サイズの60㎝でいいので、それでカッティングしてもらいました。


でこれに、ちょっとおしゃれな床材シートを同じ寸法で購入↓




床材シートは、板の模様にそってわざと凸凹になってるものがありますが、

こちらはツルンとした真っ平なタイプで机シートにはもってこいでした。

またこちらは粘着テープでくっつけるのではなく、

裏のシートをはがすと、静電気でくっつくタイプなので、

ペタッと載せるだけで透明なシートにひっつきます↓





裏っかえすとこんな感じ。

すぐに張替も出来ますし、

この裏に、別の柄を張り付ければ、リバーシブルな

自分好みの机シートができて素敵ですね!


ハイ、で新しい机のシートはこんな感じになりました↓





うーん、明るく、ポップな感じになって良いです♪

さっそくパソコンを置いてみました↓





おー、作業はかどりそー!



で、これが例のマウスですね↓










余談ですが、机自体の全体像はこんな感じ↓




この勉強机は小学生の時に父が作ってくれたものです。

その後、自分仕様に、高さとかを色々改良しました。


キャスターをつけて、すぐに移動できるようにしてあります↓







これで、窓からの太陽の光の具合などによって、机の位置を即座に自在に変えられます。

あとは、あえて傾斜をつけました↓




実際には何度に傾いているか分かりませんが、

鉛筆が転がるか、転がらないかくらいの傾斜にしています。

製図の机って、傾いていて使いやすそうだな、、

と思ってやってみました。

ある程度傾けてある方が、姿勢的に作業がしやすいように感じています。

いまはこの角度が自分のベストですね。







父が机を作成した時は、引き出しがなく、

大きくなったら、自分たちで作るように!

とのことで、高校の時だったかに自分で作りました。

表板は、通っていた小学校の校舎の建て替えの時に、

廃材として出た床板を使っています。

あの頃は、床がこんな板で、あるくとミシミシ音がして良かったです。

たまに節の穴があったりしましたね。

こちらの板、引き出しの表板として再利用させて頂いていますが、

丈夫で味があって、ナカナカ良いです。


もし自分が小さい子に机を作るとしたら、

これをベースに、あとは成長に合わせて、高さを変えられるようにするかな、、

と思います。


机に関するDIYでした。


おしまい。




0 件のコメント: