久しぶりの更新となります。
書きたい事は山ほどあるのですが、ダージリンファーストフラッシュの注文や、
新しいことを始めたり、田植えに行ったり、山に行ったりと、色々とイベントが目白押しで書く余裕がありませんでした。
今回は先週の土曜日に参加させて頂いた、鎌倉での田植えについて書こうと思います。
これは神奈川新聞の記事に載っていたもので、
「広町緑地」で6月6日に田植え、里山の自然体感を/鎌倉
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005280031/
人に誘われて行ってみました。
場所は、
鎌倉の広町の森
http://www.hiromachinomori.org/hiromatihenoakusesu.htm
という所。
緑豊かなところでした。
こちらが田植えをする田んぼ↓
田植えには総勢350人ほど集まりました。
小さいお子さんを連れた親子連れが多かったです。
こちらは田植えをする前の説明。
田植えをしている風景↓
印をつけたひもを引っ張って、まっすぐになるように田植えをしていきましたが、結構グネグネ曲がってしまいました。
私は京都でも一度田植えを経験しましたが、その時は田植えのタイミングを太鼓をたたいてみんなで合わせてやりました。
しかし今回はその太鼓がなく、
終わったら一歩下がってね~
とその都度声掛けをしてやっていたので、みんななんとなくバラバラ、イマイチ要領が悪かったように思います。
昔は、歌を歌ったり、太鼓をたたいたりとみんながやりやすいような仕組みがあったんだろうと思います。
どうせ田植えを再現するなら、そういったソフト的なものも一緒に再現出来たら素晴らしいのにと思います。
こちらが田植え後の田んぼ↓
彦兵衛自身、田植えをする前と後でどの位変わるか写真を撮って貰いました↓
(ほぼインドをぶらついていた時のカッコそのままです。)
田植え前の彦兵衛
田植え後の彦兵衛①
田植え後の彦兵衛②
ホントは泥だらけのところを撮りたかったのですが、それではカメラを扱えないので、泥を落とした後に撮る事になってしまいました。
田植え後は疲れてグターーっとなるだろうと予想していたのですが、
生ぬるい田んぼに足をつけ、太陽の光を浴びつつ作業をしたためか、
なんか水や大地や周りの緑からエネルギーをもらえたようで、田植え後の方が元気になってしまい、妙にハイになってしまいました。
ずっと前に忘れていた感覚を思い出した感じがありました。
こうやって自然に触れる体験って大切だなと、改めて感じました。また機会があったら来ようと思います。
まずはこの田んぼの収穫祭に参加したいですね。
田植えには、鎌倉市長さんも来られていました↓
私は藤沢市民なので知らなかったのですが、鎌倉の市長さんは30代だそうです。
あまりの若さにびっくりしてしまいました。
鎌倉に緑を残そうと頑張っておられるそうです。やっぱ若い力って大事だと思います。
さて、こちらは田植えが終わってのおにぎり配布の列↓
まるで戦時中か被災地の配給のようでした、、、。
子供にはおにぎりとジュース、大人にはビールが振る舞われました。
参加費が300円だったので、ビールを貰った時点で赤字なのでは??
と思いました。
田植え自体が楽しかったので、おにぎりだけで十分、わざわざビールを振る舞う必要なんてないんじゃないのかな、、、
とも思いましたが、まぁ、お祭りみたいなものだし、いいのかな。
マイ自転車には、日陰で待ってもらっていました。
なんか自然に溶け込んでるかな、、、。
田植えの後に、小さな子がアミを振り回して昆虫をとっていました。
おしまい
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