2016年4月24日日曜日

宇宙人からのメッセージ、、、




最近、Eテレでやっている

モーガン・フリーマン 時空を超えて

という番組を録画して観ているのですが、

前回は、

「宇宙人との遭遇 そのとき人類は」



というテーマでした。


その中で、宇宙人と遭遇したとき、

どのようなコミュニケーションがあり得るのか、

また或は、

もしかして過去に地球に宇宙人が来ていたとしたら、

どのような方法でその記録を残すだろうか、、

ということが真面目な科学番組として紹介されていました。


どのような方法で記録を、、

という点に関して、私は、

あ、またピラミッドだとか、そういう展開になっていくんだろう、、


と思っていたところ、

ある科学者は、すでに我々のDNAに組み込まれているかもしれない、

との説が紹介され、

おぉ、ナルホド!

と思いました。


その説によると、

我々のDNAのほとんどはジャンクと呼ばれる

日常使われてない塩基列が多数を占めます。


ちょうど、私たちの家にある持ち物で、

普段使うものは目に見えるところに置いてあるのに対して、

昔のものだとか、普段使わないものが

倉庫とか押し入れの奥の方に入れてあり、

それは引っ越しても次の場所でも

紐解かれることなく眠ったままであることがよくあるように(笑)、
(生物の世代を超えて受け継がれる)

普段使われないジャンクDNAの中に、

例えば、自然界ではありえない、素数の列などを目印として

密かに何かのメッセージが組み込まれていたりするかもしれない、、

とのことでした。


今、人間の塩基列の詳細な解析が進行中とのことで、

その中に、そんな不自然な列がいきなり出現したら、、、

ちょっと鳥肌ものですね。。


ミッシングリクンの説明として、

人間のDNAは宇宙人のDNA操作によって

生まれたとする説が

とんでも本の類の中にはありますが、

それとは一線を画する説で、

面白れぇー、、

と思ったので、載せておきました。

映画とかになったら面白そうですね。


おしまい




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