2017年1月17日火曜日

視力ふっかーーつ! ~彦兵衛の視力回復法、眼球トレーニング法



ここ数年、仕事でパソコンに向かう時間が圧倒的に多くなり、

視力の衰えを感じていました。

ここ数回の健康診断でも、以前は視力1.0~1.2、1.5あったものが、

0.7、0.8とかで、たとえば夜のテレビの字幕とかも

なんとなくかすんで見にくくなっているのを感じていました。

このままじゃヤバいな、、

と年末に眼科にいってみました。

そこに行ったのは、

オルソケラトロジーという寝ている間にコンタクトをすることで、

レンズを微調整して視力を回復する療法も手掛けていたからです。

受診して、目の検査をしたのち、先生に聞いてみると、

まず視力はやはり0.7-0.8位だが、加齢による自然なもので、

眼球自体にはなんの問題はないとのこと。

もしオルソケラトロジーをやるとしたら、今度は近くの物が見にくくなりますよ、

とのこと。

結局、レンズを遠近どちらかよりにするだけのようで、

遠くが今までのようによく見えるようになっても、近くが見えにくくなるということで、

それでは意味がないな、、と思いました。

結局、自分で何とかするしかない!

と思い、今までの視力トレーニングを見直してみることにしました。


今までは、基本的に朝やっていました。

眼球の運動と、視力表をつかった遠くを見るトレーニングです。

それを朝食の前の運動時と、朝食後の出かける前にやっていました。

昔、眼のトレーニングを始めた頃(10代後半、(笑))、夜もやっていたのですが、

どうも夜やると疲労がたまるのか、翌日目の見え方がよくない感覚があったので、

夜のトレーニングはやらないでいました。


しかし今までの経験から考え直してみました。

夜、本などを読んでから寝ると、翌日明らかに眼が悪くなっていること。

それは、レンズがある意味、その状態でかたまってしまっているのではないか、

それなら、あまりストレスをかけない遠くをみるトレーニングをしてみてはどうなのかと。。

そう考えてから、夕から夜にかけても目のトレーニングをやるようにしました。



私は帰宅⇒読書やパソコン作業⇒風呂⇒ヨーガ⇒夕食⇒就寝

という流れなのですが、

帰宅後の読書やパソコンの後に、目のトレーニング、

風呂⇒ヨーガ⇒食事、で目をリラックス、

寝る前にまたトレーニングして寝るというパターンにしました。

その夜のトレーニングは、目を近く⇒遠く⇒近く⇒遠く

とするトレーニングだと目に負担がかかり疲労が残るので、

2-3Mはなれた視力表を見つめるトレーニングのみにしたのです。

これだと目に負担があまりかからないようで、翌日に疲労が残らず、

朝の目の状態が極めていいことがわかりました。

従って、夕は、入浴以降、読書やパソコンなどの眼が近くなる作業はいっさいしません。

それに加え、目のトレーニングをすると、目にはとてもいいようです。


また目を悪くする原因は、近くの見すぎとともに、

目の使い過ぎ、疲労の蓄積があることに気付いたので、

日中、仕事の合間でも、30-1時間おきなど、気づいた時に目をつぶって眼球をリラックスさせる

また目をパソコンから離して、壁に貼ってあるカレンダーや掲示物の文字を見るようにしました。

生活習慣の中で、こうすることで、視力がかなり改善するようです。


また最近再開した卓球も少なからず役立っているようです。

なぜなら、卓球は球を常にしっかり追わなければならず、

知らないうちに、楽しみながら眼のトレーニングになっているようです。

また、同時に眼にいいツボというものも押すようになりました。

目の周囲のツボは今までも押していたのですが、

足にも目に効くツボというのが何か所かあり

それを毎日押すようになりました。それも効いているのかもしれません。


とにかく、自分の眼の特性を理解して、いい習慣を続けると、

それなりの結果をだしてれるもののようです。


今回、健康診断で、医者の問診時、

医者が健康診断の表をじーっと見ていて、

ん、、、視力が良くなってますね、、

と仰いました。

ハイ、視力鍛えましたから!

といったら、きょとん、というような顔をして、

なんとなく笑ってその場をごまかしていました。

視力を鍛える、という発想がないんだろうな、、と思いました。

まあ、医者がどう思おうが関係ないですが、

この目の習慣、これからも続けていこうと思っています。

彦兵衛の最近改良した、

眼のトレーニング法、視力回復法でした。



おしまい




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