先日、二日間にわたって妹の夫婦家族がきました。
子どもを三人(1才、2才、4才だったかな?)連れてきたのですが、まぁーよく動きまわる、騒ぐ、はしゃぐ、
食事の時もじっとできなくて、歩きまわる、食べ物を落とす、投げる、こぼすと、
自分も小さい頃はこんなだったのか、、、??となんか不思議な感じがしました。
「カリノハカセ」さんから頂いたミカンのジュースも出しましたが、人数が多いので1人分はちびっとになってしまいました。
トホホ、、、。でも子供が喜ぶ顔を見れて良かったです。
しかし子どもは、腹の底からケラケラと本当に楽しそうによく笑うなぁと思いました。
ホントささいなことでも、ケラケラ笑うのです。とてもうらやましいなぁと思いました。
また大人の視点からあまり面白そうでなさそうなことにも、すごく夢中になってよく遊ぶのです。
イマジネーションがとても豊かなのでしょう。
大人は成長するにつれ、そのようなイマジネーションを失って、凝り固まった思考しかできなくなっているんだなぁと感じました。
意識の焦点の位置が違うのでしょう。
逆に子どもたちは、私たちが「現実」としているところに焦点をあわせるのにまだ慣れていないという感じがしますが、
大人の方も、子どもから学ぶことは極めてたくさんあるように感じました。
二日目に、真ん中の二才の男の子と手をつないで、近くのビックカメラのおもちゃ売り場に行ったのですが、
普段見れないものを色々と見れて面白かったです。
彼は、機関車トーマスが好きだそうで、20種類ぐらいある色つき人面機関車の名前を色々教えてくれました。
またプラレールという電車のおもちゃは、実際に走っている電車と同じものを売っているんですね。
地元を走っている江ノ電(二種類)や湘南カラーの東海道線などあって、少し感動しました。
江ノ電P>
(横須賀線もあるなんて、シブすぎる、、、、)
二歳の彼は、誕生日のプレゼントに、古いタイプの江ノ電と700系新幹線を買ってもらっていましたが、
私は個人的に戦闘機のようなフォルムの500系がカッコイイんじゃない~~、と進めてみたのですが、
ボクはコレがいいのと、あえなく却下、まったく相手にされませんでした。
こうしてみるとちょっとカッコイイ
おもちゃ屋もたまにうろうろしてみると楽しいですね。
おじさんが一人で、ぶらぶらしてたらなんかアブナイ感じですが、
子どもが一緒だと、しょーがねーなーって感じを出しながら、
実は子供よりも興味津津で目を皿のようにして色々見れます。
いまのおもちゃは色々工夫されていて、すごいですね。
レゴのコーナーでは、
これスゴイヨォー、一つのセットで船と飛行機とヘリコプターになっちゃうんだってぇ~
LEGO 4995 レゴRクリエイター・カーゴヘリ
とか言いながら、自分が一番一所懸命になって説明書きに見入っていました。
たまに自分の感覚と違う人に触れ合うのって大切だな、、と痛感した二日間でありました。
おしまい。
参考:
プラレール:
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/index.htm
江ノ電プラレール:
http://www.enoden-net.com/goods/goods_pura.html
レゴ:
2 件のコメント:
小さいころ自分が貰って
うれしかった虫眼鏡あげたけど
つまんなかったみたいだね
親にも子供にも感想聞いてもシカトだった
レゴも相当欲しかったなーと思ってたので、
次からレゴあげることにします。
ikte2さん、コメント有難うございます。
虫眼鏡、無反応だったんですね。
自分があげたいものと、本人が欲しいものって違ったりしますからね。
たとえば、習い事でも親が子供に習わせたい事と、本人がやりたいことって違いますから、
本人の意向も聞かずに与え続けたら怒りを買うのと似てるかもしれません。
小さいころに欲しいものがあったというところまでは誰でも同じなので、
そこから先の何が欲しいのかは、本人にちゃんと聞かないと、ずれが生じちゃうのかもしれませんね。
しかし、そちらのお子ちゃまたちと、妹の3人兄弟が集ったら、どんなコラボになるのか、想像するだけでなんか楽しくなってしまいます。
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