2009年8月31日月曜日

今回の選挙について思ったこと



衆議院議員選挙は民主の圧勝で終わりました。

それはいいとして、私が心配したのは投票率でした。

台風が接近していて、選挙当日は風がかなり強く、時おり雨もパラついていました。

多くのひとは台風の中、投票に行くのだろうか、、、?

この大風で雨も降ったら投票率ガタ落ちだろうな、、、。

などと心配していました。

しかしなんとか天気ももち、結果的に投票率も最高の七割くらいに達したようです。


私はブログに書いたように期日前投票を済ませました。

それは今回のように天候も含めて当日に何があるか分からないからです。

期日前投票自体は投票日に特に用事が無くとも、

受付にある紙に適当に、レジャーのためとか、仕事のためとかの欄にチェックを入れるだけで誰でもできるのです。

ということで、実際は投票日というより、投票期間が10日ぐらい設けてあるという感じになっているのです。

今回の選挙では期日前投票に行ったひとが、全体の20%、1400万人ぐらいに達したそうです。

投票率が下がると、既存の勢力が勝つ傾向にあり、民意が反映されにくく、政治が変わっていかないのです。

ということで私は結構周りの人たちには、期日前投票っていう便利な制度があるよ~、と広めているのです。

(場所や時間帯はハガキに記載されています)

自分の好きな日の好きな時間帯に行けて、たいていすいているので、選挙当日に行くより断然スムーズに済みます。

投票率が上がらないと、政治は変わっていきませんからね。

もし身近なひとで、期日前投票を知らないひとがいたら是非教えてあげてくださいね~。

( ^_^)b



おしまい

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