2009年8月5日水曜日
グッドアイデアな自転車
まずはこの動画を見てください↓
折りたたみのあまりのスマートさに、スゲェー、、と思わず見入ってしまいました。
自転車を運ぶとなると、車輪外して、ハンドル外して、すべてを輪行バッグの中に詰め、総重量15キロぐらいのものをひっかついでいかなくてはいけないのですが、
なんでタイヤが付いているものをわざわざひっかかえていかなければならないんだ?と前から思っていました。
(しかも自転車を宅急便などで送るとなると1万円ぐらいかかってしまうのです。この値段でママチャリ一台買えちゃいますよ!どこかの運送屋さん、自転車を安く運んぶサービス作ってくれませんかねぇ。)
タイヤが付いているなら、そのタイヤをうまく利用してゴロゴロ引っ張れるスーツケースのようにトランスフォームしてくれたらなぁとおもっていたのですが、
この自転車はそのようなコンセプトに基づいているようで、すごいなぁと感心してしまいました。
しかもブレーキは何気にディスクブレーキだし、、、。
しかしこの自転車、なぜか漕いでいるシーンが映っていません。それもそのはず、チェーンが付いていないのです。
すなわち、ペダルは飾り、足置きのためのものになっているようです。
自転車も長い歴史があるのだから、もっといろいろなアイデアのものがでてきてもいいのになぁと思うのです。
でもそういう意味では、リカンベント・バイクは画期的だと思います。平気で時速50キロぐらいでちゃうみたいです。
境川沿いを湘南台図書館まで行く途中(およそ10キロの区間)で、たまにリカンベント・バイクに猛烈な勢いで抜かれていきます。
自転車は風に吹かれつつ景色を楽しみながらゆったり乗るのがいいだよ~と思いつつも、
いつか乗ってみたいなぁ、、、。
参考:
リカンベント・バイク(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
リカンベント・バイク(画像集)
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4DAJP_jaJP265JP265&q=%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88&um=1&ie=UTF-8&ei=4H95SpnXCsb_kAWruZ23Bg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4
ギズモードusa (もとネタ)
http://gizmodo.com/5329988/the-contortionist-bike-is-compact-bendy-and-oddly-sexy-like-an-actual-contortionist?autoplay=true
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1 件のコメント:
なんだ、これイイと思ったけどまだ
コンセプトの段階なのか・・・
ペダルが飾りとはがっかり。
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