2009年9月7日月曜日
豆腐の化粧水
私は昔から結構眼を大事にしてきました。目に関する体操なども日常の習慣にしています。
眼をグリグリっと右に一回転、左に一回転してみたください。
もしゴリゴリする感じがあってスムーズに回す事が出来なかったら、眼の筋肉が凝っていて、眼筋をバランスよく使っていない証拠です。
私はこのような眼の体操(ヨーガにも眼の体操があるのです)、
エドガー・ケイシーのすすめている首の運動、視力検査表の凝視、
近くを見るときは穴のあいたサングラスみたいなものをかける(百円ショップで売っているやつ、実際いま画面に向かいながらそのメガネをかけています。これをかけるのとかけないのでは、目に対する負担が雲泥の差です)など、
私がこれまで実践してきて効果のあると感じたものを毎日数分ずつ続けています。
その一環として、寝る前に熱いタオルで眼を温めるということをしています。
これはパイロットたちの間でももっとも視力回復によいとされている方法で、実際これをすると眼の機能がアップします。
先日私は例の湯豆腐を作った時のお湯を保温タイプの水筒に入れてとっておき、寝る前にタオルにしみ込ませて眼を温めたのですが、
結構お湯が余ったのと、豆腐の香りがよかったので、ついでに顔に塗ったらどうなるのかなと、顔に塗って寝ました。
すると翌日、なんか肌が白っぽく、モチモチになっていていました。
私は男なので、べつに肌がどうのとか全然関係ないのですが、これは女性にとってはいいんじゃないの?と思いました。
試しにネットで、「豆腐・水・肌」などと検索してみると、そういう化粧水が出ているみたいですね。
前にテレビ番組で、豆腐屋さんの人は手がすべすべしているというのをやっていました。
大豆のコラーゲンが肌から吸収されるかららしいのです。
肌は体内の余分な物を排出するとともに、肌の外のものを吸収してもいるようです。
先に挙げたエドガー・ケイシーは、ヒマシ油湿布や、オリーブオイル、ピーナツオイルなどでのマッサージを様々な疾患に応じてすすめているのですが、
それを実際にやってみると、オイルが肌から吸収されているのが実感できると同時に、
面白いことに尿の臭いも、そのつけたオイルの臭いがしてくるんです。
これを考えると、肌につけるものは体内に吸収されることを考えて相当慎重に選ばないといけないということにもなります。
話しが少し飛びましたが、湯豆腐を作ったあとのゆで汁は、とっておいて使ってみてください。
こんなエコで、安上がりで、安全な化粧水他にないですよ、きっと!
おしまい
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