2009年9月29日火曜日
LED電球はいつのまにか普及していた、、、
先日ここで紹介した「英語でニュース 」ですが、過去のニュースを聞いていたらこんなニュースがありました。
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「LED電球 普及に明るい展望」
家庭用発光ダイオード(=LED)電球の市場を巡り、電気製品メーカー間の競争が激しくなりつつある。
LED技術を使った電球は、エネルギー効率がよく、次世代照明の本命と見られているためだ。
シャープ株式会社がLED電球市場へ新規参入したため、東芝ライテック株式会社は従来品の半分の価格に抑えた(LEDの)新製品を発売して対抗した。
競争激化によってLED電球の価格低下が加速し、市場が急拡大する可能性がある。
LED電球の寿命は同じ明るさの白熱電球の40倍で、電球形蛍光灯の6~7倍だ。
LED電球は白熱電球よりもエネルギー効率がよいため、維持費が安い。
(LED電球に)切り替えた家庭では(電気代の)大幅な節約ができて、購入代を考慮しても、(結果的には)割安になることさえあるだろう。
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LEDといえば、私は自転車のライトに使っていますが、家庭用の電球の代わりにこれほど普及しつつあるということを初めて知りました。
電球や蛍光灯などは、そうそう頻繁に替えるものでもないので、電気屋さんの電球売り場などを見る機会もずっとなかったのですが、
店頭にいくと、LED電球のコーナーが出来ていて、商品がズラッと並んでたりするのでしょうか。
少し時代に取り残された感じがしました。。。
しかし一般の家庭で、電球と蛍光灯とどちらが多いのかといえば、おそらく日本は蛍光灯の方が多いのではないかと思います。
電球型のLEDを出したらな、蛍光灯型(?)のLED電灯も作ってほしいなぁ~。
ネットでLED電球が一般にどのくらい普及しているものなのか検索していたら、
NIKKEIの記事にLED電球についての注意点などをまとめた記事がありました。
製品の中には、リモコンで色調をかえられるものなどもあるそうで、
前にここで取り上げたような赤みがかった光に必要に応じて変えられたらりしたら便利ですね。
興味のある方は是非読んでみてください。今後の電球の交換の際に参考になると思います。
日経トレンディネット:
LED電球は圧倒的にお得!だが購入前の準備を怠るな!
おしまい
参考:
「LED電球 普及に明るい展望」 2009年07月22日(水)のニュース
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20090812
日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090806/1028112/?P=1
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