2009年10月24日土曜日
お釣りとスーツの話し
本日の買い物での一場面。
合計金額が、1476円となりました。
さて、皆さんが財布にある程度の小銭があったらどう出しますか?
1501円出して、25円のお釣りをゲットというのもなかなかスマートな支払い方ですが、
私は500円玉がなかったので、
2031円出しました。
レジのおばさん、案の定、
(-_-)?
という感じでしたが、とりあえずお客さんが出したんだからと、その金額をレジで打っていました。
そして出てきたお釣りは、、、
555円!
レジのおばさん、
( ̄△ ̄;)
って感じでしたが、
私は硬貨三枚とレシートを手に、素知らぬ顔をして風のようにその場を立ち去ったのであります。
ここで、1476円だから、2021円か?
なんてそそっかしい計算をすると、545円となって、十円玉がじゃらじゃらになって意味がないのです。
東日本お釣りの硬貨を少なく貰う会、通称ショーコーの会、改めヒヨコの会副会長の面目を保った一日でありました。
ふーーっ。
さて、昨日、一昨日と当ブログで紹介した番組
奇跡の成功ドキュメント!常識を覆す 逆転の発想
の中に、日本で開発された世界初といわれるスーツが紹介されていました。
もしかしかたら有名なのかもしれませんが、私は知らなかったのでついでにここに載せておきます。
特に見た目はなんの変哲もないスーツなのですが、、、
じゃーーっとお風呂場で洗いだしちゃいました。
なんと、自宅でシャワーで洗えてしまうスーツなのでした。
スゴイ!こんな製品があったとは、、、
しかも、風呂場で吊っておけば、6時間ほどで乾いて、アイロンも不要だそうです。
なんか商品化された当時は、テニスの松岡修造さんが出てるこんなCMをやっていたそうですが、、、
見たことあるような、ないような、、、です。
ネットで検索してみると、産経ニュースに発売当時の記事がありました。
シャワーで洗える世界初のスーツ コナカ販売へ
日付をみると2007年12月なので、ほぼ2年前なんですね。
で売れ行きはどうだったかというと、、、
と、相当売れたようです。(ちなみに女性用もあるそうです)
うん、これは確かに便利だわ。オイラも一着欲しいぐらいだ。
下はコナカの社長さんの談話。
へぇー、確かに長期に出張したりするときに、スーツ一枚で済むというのは荷物が減って便利ですよね。
ちなみに、最初の写真でスーツを着ていたおじさんがこのスーツの開発者だそうですが、製品化にあたっては相当の苦労があったようです。
しかしこれだけ売れるようになったという事は、それだけ多くの人が、こんなんあったらいいのになぁ~、と思っていたんでしょうね。
それを熱意と根気で製品化してしまうというのは、なんとも職人気質の日本人らしくていいなぁ~と思ったのでありました。
私はテレビ東京の番組はほとんど見ないのですが、たまにキラリと光る番組をやっているようです。
この前見た別の番組でも、へぇーーーと感嘆してしまった番組があったので、また近いうちに公開したいと思います。
(ちなみに私はテレビはすべてハードディスクに保存してから見ています。そうすると、おもしろくなさそうだったら消せばいいし、
見たい番組はコマーシャルをバンバン飛ばせるので、効率よく見れるのです。
NHKはコマーシャルがありませんが、番組の始まる時間にあわせてこちらがテレビの前に座って居る必要がないのが便利です。
追いかけ再生なんていう、番組を録画しながらその番組を時間差で見れてしまうという便利な機能までありますしね。ビデオテープで録画していた時代とは隔世の感があります。)
おしまい
参考:
お釣りで脳トレ〔Brain Training by calculating change〕〔彦兵衛のブログ〕
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